SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザの若手映像クリエイター支援プログラム「Go-all」から、「一匹の猫が住みつく、とある駅を利用する市井の人を描く」というたった1つのルールを守り、今後が期待される若手映画監督4人がそれぞれ個性的な短編作品を生み出した。解散の危機を迎えた漫才コンビの顛末を描く『猫まんま』(上田慎一郎監督)、女子中学生の嘘のメールが招いた思いがけない事態を描く『ひかりと嘘のはなし』(早坂亮輔監督)、スリを働く母娘の絆を描く『一円の神様』(浅沼真也監督)、休業中のホテルの支配人と事情を抱える宿泊客の交流を描く『ホテル菜の花』(中泉裕矢監督)。三浦誠己、木南晴夏、柴田杏花、長谷川朝晴、山田キヌヲ、朝倉あき、山中崇といった実力派俳優、若手俳優が見事なアンサンブルで心温まる人間ドラマを織りなす。あなたの心に残る作品は、一体誰の作品か?一匹の猫が物語を繋ぐ、新しいオムニバス映画がここに誕生した!
石川県の民宿「赤木箱」を舞台に、宿を営む家族や宿泊客など 「伝えられなかった想い」を抱える人々が時を超えて家族の絆を取り戻す姿を 笑いと涙で描いたヒューマン・ファンタジー。
夏、フィリピン沖で発生した台風が1週間後に東京に上陸しようとしていた。そんな東京では、駄目な人間たちが陰日向の奮闘を繰り広げていた。ギャンブルから足を洗えず借金まみれとなったシンヤは、とう…
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