ガイ・ピアース主演のオーストラリアのTV映画、『ジャック・アイリッシュ』シリーズ第三弾。
邦題に偽りなしで、今作が一番絶体絶命のピンチに見舞われている。アクションも迫力あり。
つきあう女性は1作目から一貫しているし、知り合いから弁護士業の依頼を受ける→調査→陰謀に巻き込まれるパターン… だから、不良探偵感はやっぱりあんまりない。
ところで1作目からずーっと、ジャック・アイリッシュが入り浸る馴染みのパブで、客みんなが競馬に興じる場面が出てくるんだけど。
競馬で盛り上がるのはオーストラリアのお国柄、ということなのかなあ。
パブの常連客のじいちゃんたちが終始元気いっぱいなのが、このシリーズの一番好きなところかもしれない笑