昨日は「すばらしき世界」を鑑賞
入院中だったためレビュー出来ず仕舞い。
退院後選んだ作品がコレ
西川美和作品と知らずに選択。
西川監督の映画では「ゆれる」が最高に素晴らしい作品だった覚えがある。
そんな中の鑑賞。
主人公は最近CMでしか見ることがない本木雅弘。
前半部分は、恥ずかしながら自分も一緒かもしれない。
妻の人間関係なんて全く知らないし、最後に会った格好なんて覚えてないかもしれない。
もっくんのそんなリアル感たっぷりの素晴らしい演技に不安を煽られながらも、若干理解できない行動と読み取れない感情があって、ついていけないところがあったかな？
酒で失敗していることを強調してましたが、嫉妬心からあんだけ可愛がっていた子供達の前でそんなマン振りの醜態を晒すかな？
他にもそういう端々の違和感が気になってちょっと引いて見てました。
どこで奥さんの大切さに気がついたのかよくわからなかったし、小説に書くことなんてあったんだろうか？
