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マグニフィセント・セブンのDTのネタバレレビュー・内容・結末

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)
3.1

このレビューはネタバレを含みます

⚠️午後ロー“5週連続デンゼル・ワシントン特集第3弾”の地上波初放送にてリアタイ初視聴


【感想】
黒澤明監督『7人の侍』(54年)をハリウッドで西部劇版として作った『荒野の7人』(60年)のリメイク作品と
オリジナル観たことないから比べられないな
豪華キャスト陣と日本映画のリメイクでちょっと期待しすぎた…
仲間達がバンバン死んじゃうのは悲しいね
多少の犠牲は覚悟してたけど

黒人のカウボーイ、アジア人のカウボーイって見たことなかったから新鮮
インディアンも仲間にいてオールスターなチームで見映えある
が、アジア人カウボーイが韓国の役者なのがちょっと残念…(韓国人がイヤとかじゃなくて、原作は日本なんだから日本人使って欲しかったなーって。真田広之さんとか似合ってたと思うけどなー)

仲間集めがあっさり感あって物足りなさが…
地上波放送版で色々カットされてるのか?


【キャスト】
▶︎デンゼル・ワシントン
黒人カウボーイしてるのは初めて見るかな?
当時黒人のカウボーイってどんな立場だったんだろ?あまり見かけないけども
イコライザー並みに最強だったなw
▶︎ヘイリー・ベネット
今作の紅一点
相変わらずエキゾチックな雰囲気で美人
なんかそこにいるだけでエロいんだよなこの女優さん
よくこの時代の無法地帯さで男達から誰も欲情されなかったな、奇跡だろ
▶︎クリス・プラット
『ジュラシック・ワールド』でお馴染みの彼。
最期はあっぱれ
1人で敵陣に突っ込んで自爆🫡
▶︎イ・ビョンホン
アジア人カウボーイ初めて見た
かっこよかった
ナイフ使いでスマートな感じが忍者っぽい
だからこそ日本人に…
▶︎イーサン・ホーク


【ざっくりストーリー】
悪徳業者が村の土地を強引に奪いに。
旦那を目の前で殺されたヘイリー・ベネットは、なけなしのお金を執行官(賞金稼ぎ?)のデンゼル・ワシントンに渡して悪徳業者の殺しの依頼をする。
デンゼルはアウトロー達をスカウトして仲間集め。
敵の多さから村の人たちも説得して一緒に闘うことに。
悪徳業者vs村&荒野の7人で撃ち殺し合い開始。
敵はガトリング砲で、こっちは仕掛けた爆弾で対抗。
最後は、仲間達の犠牲もありながらデンゼルが親玉を追い詰めてヘイリーが撃ち殺し解決。
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