主人公はコング…！(｀・ω・´)
なんでかなぁ、ボクにはあんまり面白くなかったです。すっげぇ眠くなったし… そう感じてしまったのには、いくつかの理由がありそうだけど、何より ボク自身の中から怪獣愛、特撮愛が消えてしまったから、ということかもしれない…(´･ω･`)
とても残念な自覚だけど、他の方の感想を読んでいて、つよくそう思い至ったのでした。
本作をきっかけに、ボクは怪獣物、特撮物から足を遠ざけるかもしれない… この予感は、このジャンルによって育てられた世代のボクにとって、なんというか、心の奥がうずくような経験なのです…
※ 考えてみた… ボクが怪獣物にもとめるのは《ホラー》なんですよね。人間をただ無情に轢き潰していく巨大な暴力… 人間を茫然自失に追いこむだけの自然そのものの力、そしてその「美」… それがボクにとっての「怪獣」なんだなぁ、と…
※ その意味で、ギャレゴジ（2014）のこの予告編が素晴らしかった、と方々で言ってきたのです（本編は、まったく《ホラー》ではなかった、ひどい肩透かし！）。このショートヴァージョンのトレイラーが、圧倒的にすばらしい…！
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https://www.youtube.com/watch?v=hNxamY1anM0
※ IMAXレーザー3D 鑑賞。3Dは久しぶりに観たが、ストレスがすごく減ってる。各段に観やすくなってる。技術進歩、すごい。一方、3Dだと、IMAXの迫力が低減させられるように感じたな。なんか、画面が小さくなる、っていうのか… ボクの錯覚？
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［240427 via U-NEXT］さっぱり感心しなかったと記憶していた本作『vs』… 同監督の『×』を観に行く予定なので やや渋々と復習鑑賞
怪獣をアメリカン・プロレスラーとして描いているのだな、と了解した 『×』も、ていうか「モンスターヴァース」全体が、きっとその路線なのだろう 今回はちゃんと調整してから臨みたい ボクが観たいゴジラは出てこない、いかによく米プロレスをやれてるかが大事なんだ、と…
（ちなみに、米プロレスもそんなに好きじゃない）
※ 小栗旬さんは好きな役者だが、ハリウッド大作の大画面クローズアップにもたないかな…(´･ω･`)
