極黒の女子中学生

ハレルヤの極黒の女子中学生のレビュー・感想・評価

ハレルヤ(1929年製作の映画)
3.0
汽車の走行音をタップで表現するシーンにはかなり驚いた。
歌詞で心情を説明する30年代のミュージカル映画とは違い、周囲のコーラスが感情の起伏を表現しているのも興味深い。

終盤だけフィルムノワール的な恐怖映画になってクソワロタ。てか主人公が伝道師になっても節操のない男でイライラした。そんなクズでも暖かく迎えてくれる家族って偉大だね…