14歳のセレステは突然の同級生による銃乱射事件で首に重傷を負う。
回復したセレステは姉のエリーと共に作った追悼曲がきっかけで国民的ポップスターに登り詰める。
冒頭は緊迫感もありとても良かった。
そして何故か遺族を目の前に追悼式にて自作の歌を歌う。
???が頭に浮かぶ。
アメリカの若者による銃乱射事件という重い題材から始まる本作。
全く重さを感じなかった。
ナタリー・ポートマン、ジュード・ロウ、ナレーションにウィレム・デフォーという豪華な俳優陣も生かされていないと思った。
ナタリー・ポートマンのライブのシーンは正直いただけなかった。
ブラディ・コーベット監督作品