全作品、全監督に問う☝️
大金注ぎ込んで本気で作ってしょうもない作品を作り上げるのか😰
しょうもない作品を情熱と若さ故の過ちで作り上げるのか😏
どちらが作品として正しい🤔
監督 :
河崎実
脚本 :
大賀誠
出演者 :
南郷勇一(河崎実)
加藤礼次朗
沢地優佳
萩原佐代子
気持ち良くなると身長2,000mの超人となる“電エース”が怪獣たちと戦う活躍を描く、カルト的な人気を誇る特撮ヒーロー…
何この作品!?
何故このレビュー!?
どうした!?
気でも触れたか!?
いやいや…前回レビューの“宇宙大怪獣ギララ”関連として、
※宇宙大怪獣ギララ(1967年)
監督 : 二本松嘉瑞
また、私の御用達のYouTubeチャンネル
“メカ部チャンネル”で“電エース”を取り上げていたので、
重い腰を上げてレビュー…
“宇宙大怪獣ギララ”関連!?
“電エース”!?
どこに接点があんのよ???
それは、ドーーーン! 河崎実!!!
“電エース”の監督であり、
“ギララの逆襲/洞爺湖サミット危機一発”の監督でもある🤔
※現代映画として41年ぶりにギララを復活させた作品だが続編では無いし松竹の許可を得て制作したのかは不明…
そんな情熱と若さ故の過ちで作り上げる河崎実監督の代表作が“電エース”
私と河崎実監督の接点は、
↓
まいっちんぐマチコ先生(2003年)
いかレスラー(2004年)
兜王ビートル(2005年)
コアラ課長(2006年)
かにゴールキーパー(2006年)
日本以外全部沈没(2006年)
ヅラ刑事(2006年)
ヅラ刑事 頭上最大の決戦(2007年)
ギララの逆襲/洞爺湖サミット危機一発(2008年)
地球防衛未亡人(2014年)
アウターマン(2015年)
大怪獣モノ(2016年)
ロバマン(2019年)
三大怪獣グルメ(2020年)
遊星王子2021(2021年)
どんだけクソ監督作品見てんだよ😆
どんな監督かいまいちわからない!?
情熱と若さ故の過ちで資金を調達して作る監督を有名な監督で例えると、
↓
水野晴郎
庵野秀明
押井守
白石晃士
入江 悠
塚本晋也
SABU
井口昇
西村喜廣
山本淳一
安里麻里
福田陽平
不二稿京
深沢真一
上げたらきりがないねぇ…
……
分かったから“電エース”の話をしろって…
……
本当に連続視聴で辛くなった…
見るのにしんどい…
アナログテレビの4:3の画面…
画質はホームビデオカメラなみ…
アナログ音声…
SE(ビシュ、バシッなど)が河崎実の声…
オープニングが16秒…
ショボいミニチュアを前に置いた画角…
背景は空…
アグレッシブな画角のときに見切れる現実の標準サイズの建物…
数十秒で怪獣が出てくる…
数秒で主人公・電一登場の数秒で変身…
ビールを飲むと変身…
身長2,000mの超人の設定…
数秒でピンチ…
エンディングが16秒…
お便りコーナー8秒…
次回予告6秒…
これを22分も繰り返す…
酷いの連発…
必殺技の電シュート…自らの頭を相手に投げつける…
尻をポリポリ掻く電エース…
ハイレグレオタードデザインの電エース…
弟・電次郎は必ず潰される…
即死…だが次回は復活…繰り返す…
公園の砂場で撮影…
浜辺で不良に絡まれるヒロイン・カズエ…
電エースに変身するも等身大…
身長2,000mのこだわりはない…
不良をフルボッコ…
怪獣と戦うこだわりはない…
オープニングが無くなった…
中盤少し小太りになる河崎実監督…
画質がデジタルカメラなみに…
新調された電エースのスーツ…
もう子供が見守る中公園で戦う…
身長2,000mのこだわりはない…
エンディングが新しくなる…
怪獣ではなくゴリラと戦う…
怪獣と戦うこだわりはない…
怪獣ではなくロボットと戦う…
ロボットを宇宙人と言い張る…
怪獣ではなく水着の女性と戦う…
水着の女性を星人と言い張る…
電次郎もカズエも再び登場…だが老けた…
カズエが電A子に変身…
もうなんでもあり…
急に3分50秒のエンディング…
長い…長すぎる…
多分だが、
子供番組の“おはよう!こどもショー”のコーナードラマのオマージュと70年代の特撮ドラマに影響されてるのではないだろうか🤔
“おはよう!こどもショー”のコーナードラマ
↓
レッドマン
行け!ゴッドマン
行け! グリーンマン
行け! 牛若小太郎
放映時間は1回当たり約5分間
まぁ…今作ね…
何を見せられているのか!?
何を見ているのか!?
不毛なので考えないほうが良い😰
誰にもオススメはしない😰
オススメしてはならない😰