WS-6
『皮膚を売った男』の監督の作品。
おすすめ(?)されて早速鑑賞。
21歳の女性が一夜で経験したこと。
9つのシーンをそれぞれワンカットで撮影。
2つ目のシーンが始まった瞬間は頭の中は「?」でいっぱいだけど、それは悪夢のような一夜の始まり。
レイプされた後だというのに、病院や警察の対応はひどいもの。
そしてそこからの真実、その後の対応、全てが彼女をどん底に。
他のレビュー読んでたら、実話に基づくとかいう恐ろしい言葉を見てしまった。
きっとこういうことは日本でも似たようなことはありそうだし、実際にあるんだろうなと想像は容易にできるけど、それでもフィクションであってほしいと思うお話だった。