映画化不可能とまで言われて
きた夢野久作の同名幻想怪奇
小説を、実験映画の鬼才である
松本俊夫監督が論理的に映画化
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👶🏻『胎児よ 胎児よ 何故躍る
母親の心がわかって
おそろしいのか』 👶🏻
記憶を失った状態で精神病院に
収容された青年と、彼を治療し
ようとする二人の医師との確執を
縦糸に、人間の意識内の幻想と狂気
を描くホラー風味の迷宮ワールド★
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フォロワー様達のレビューで私もいつか
挑戦しようと思っていた作品を、やっと
鑑賞です♪これが噂通り凄かった！笑
原作は『本書を読破した者は、必ず一度
は精神に異常をきたす』とも言われている
作品🔍原作は未読🙋♀️でもそんな事言われ
てる作品なら読んでみたくなるなぁ📖笑
不気味なピアノの不調和音で始まる本作。
独房のような部屋で目を覚ました青年は
自分が記憶を失っている事に気付く🧠
そんな青年にある博士が事情を説明する。
どうやら青年は殺人を起こしたようで…
本作は記憶を取り戻そうとする青年の
物語ですが、『記憶・精神病・幻想・脳・
オカルト…』など色んな要素が入り混じり
めちゃくちゃ独特な作品になっている😳
この物語は【胎児の夢】というワードを
よく見かけるけど、私の脳では分かる部分
と分からない部分があって、全て理解する
のは難しすぎた🙋♀️でもまるで悪夢を見て
いるような気持ちになる作品で、雰囲気は
バチバチに大好物♡まさにトリップ映画！
そして出演者達の演技も凄い。怪演👏
精神崩壊系というか何というか…とにかく
映像化された本作でも十分に凄かったので
原作はもっと凄いんだろなと思いました★
観る者の頭を混乱させてくる作品…
とにかくすっごい世界観🌎
