このレビューはネタバレを含みます
おもろい
ダニエル・クレイグのジェームズ・ボンド最終回。
引退し、マドレーヌと生活していたボンドであったが、ヴェスパーの墓参りに行くと襲撃を受け、マドレーヌを疑い別れてしまう。
その後、CIAのフェリックスから接触があり、細菌兵器"ヘラクレス"が盗まれ、それを作った科学者がキューバに入国し、その確保を手伝うよう頼まれる。
その仕事を達成するが、CIAの中にスパイがおり科学者を連れ去られてしまう。
一連の事件の首謀者はサフィンであった。サフィンは、過去にマドレーヌの父ホワイトに自身の家族を殺され、その復讐にマドレーヌと母を襲撃した能面の男であった。
ボンドらはサフィンの本拠地を襲撃し、ヘラクレスの製造工場の破壊計画を実行する。
サフィンとの戦いでヘラクレスに感染してしまい、マドレーヌと娘のマチルドに触れなくなってしまう。
逃げる意味を無くしたボンドは逃走を諦め、ミサイルの爆破に巻き込まれて死ぬ。
前作で終わり感強かったからどんな感じで繋がるか不安だったけど、普通におもろかった。
CIAの女可愛すぎ。
フェリックス死んだの悲しい。
最後のマドレーヌとの会話泣いた。