クーベルタンはな

軽い男じゃないのよのクーベルタンはなのレビュー・感想・評価

軽い男じゃないのよ(2018年製作の映画)
3.0
主人公ダミアンは頭を打ってしまい、そうしたらパラレルワールドへ。男性優位の社会から女性優位の社会に変わっていて男性の体毛が女性に嫌がられる。子供産んだりするのは女性。身体の機能はそのままらしい。
普段から男だからとか女だからとか意識しているわけではないが、こういう作品観ると意識しているのかなと。女性が優位になった世界について行けなかったな。女性が書く本は力強くて、火事や育児も男性がする。
どんなことしても差別って絶対あるからな。男女格差が大きい日本って言われてるけど日本で女性やっててそんなに嫌じゃないんだよね。もちろん嫌なこともあるけどね。


2023194