「愛を忘れた男には、何事も成せない」
僕が大好きな『インファナル・アフェア』の脚本を務めたフェリックス・チョンと、『男たちの挽歌』のチョウ・ユンファが強力タックで描かれた作品なので凄く期待して鑑賞しました！
本作は『オーシャンズ11』の様な偽札の作りのプロ集団の画家と言う謎の男（チョウ・ユンファ）から、スカウトされた男（アーロン・クォック）との物語を描きながら本当に予想出来ない展開が凄かったです！
それに終盤に『ランボー/最後の戦場』の彷彿とさせる二丁拳銃でゲリラを撃ちまくるチョウ・ユンファは凄く興奮しました🔫
あと全てが一変する程の驚愕のどんでん返しに、この偽物の言う悲しい意味を知れる様なまさかの衝撃のラストに僕は本当にビビました！
