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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇りのkarmapoliceのレビュー・感想・評価

3.8
Dungeons & Dragons: Honor Among Thieves:ジョン・フランシス・デイリー、ジョナサン・ゴールドスタイン監督、脚本、クリス・パイン、ミシェル・ロドリゲス、ジャスティス・スミス、ソフィア・リリス、ヒュー・グラント出演、ローン・バルフ音楽、バリー・ピーターソン撮影、2023年作品。

評判が良かったがテーブルRPGゲームの映画化で、あまり知られていない監督たちなので、敬遠していたが久しぶりにエンタメ全開の作品を鑑賞したかったので観てみる事に。ゲームをしたことが無いがこれはアタリ!!アイルランド撮影が中心のロケ映像とCGの組み合わせもバランス良く楽しめるのがいいと思う。CGの作りがけっこう緻密な印象。アクションも特にミシェル・ロドリゲスの迫力が流石だった。斧の似合う女性はなかなかいないのでは(笑)ヒュー・グラントも悪役振りもハマっていて、けっこうな嫌らしさ(笑)

王道の物語も鮮やかな展開で快適。テーム・インパラのエンディング曲も良かった(笑)予想以上の楽しさに満足!
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