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エスケープ・ルームのOSHOのレビュー・感想・評価

エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)
3.6
『CUBE』や『SAW』に似ているということで鑑賞。一応、参加するしないの選択肢があるところ、ゲーム主催側が金持ちの道楽っぽい点は『イカゲーム』にも似ている。
脱出パニック映画。

脱落者には死が待ってる映画だし、表現は違うかもだけど、サクッと観るにはちょうど良い映画。

優勝者には賞金1万ドルというふれこみで、ビルの一室に集められた陰キャラの天才女子大生など、6人。
6人は刺激が欲しいなど軽い気持ちでゲームに参加したものの、超過激なゲームが続く。
エスケープ・ルームというタイトルだけど、途中でのエスケープはできない。

終盤、6人の共通点が証されるけど、それはそこまで面白くなかった。

ゲームに勝ち残った人も、その後もしつこく追い続けている点は私は好きだった。
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