美しく狂ってた!稲垣吾郎のための映画。
最後の狂気はもっとやってほしかった感。アレは映画オリジナルだそうだけど。
二階堂ふみは安定!ばるぼらがピノコっぽいな〜と感じたが、「公式読本」中で手塚監督と永井豪の対談でやっぱり言われてた。
存在感大賞、渡辺えりw
エンドロール後に舞台挨拶中継だった(無観客。ナイスな判断と思う)。
・吾郎「主人公は作家であり、世の中が求めるものと自分の目指すものの違いに葛藤する。そこが自分の仕事とも通じる」
・さまざまな国のスタッフで作る世界が、新宿等日本でありながらそうでない雰囲気のこの映画に合っていた
・手塚監督「11月は父(治虫さん)の誕生月。イタリアのFantafestival映画祭で最優秀賞受賞したこと、父へのプレゼントになった」👏👏
キネ旬11月号のばるぼら特集が読み応えあり!!
吾郎「ミューズは甘え。男が’お母さん!’って言ってるようなもの」 爆笑したぞww 先日観た、「シラノドベルジュラックに会いたい」を思い出しちゃってwwええやんミューズ😂
あ、裸体率は「ある画家の数奇な運命」といい勝負かなw
追記、原作読んできた。
原作どおりの、生臭さがあるのを見てみたかったな〜と思った