「ちくしょう、オイラがずっとずっと望んでた地の底の冒険だ。」-ナナチ-
遥か昔に発見された巨大な縦穴の直径は約1キロにも及び深さは謎に包まれている。誰も最下層へ到達したことがないのだ。
そこには危険な原生物たちや何者かが遺した人工物があり高値で取引され一攫千金を狙う探窟家が命をかけて探索し帰還者から得た情報を元に人体に及ぼす影響(超絶厳しい)と制約条件を発見、探索のノウハウを蓄積してきた。
人が集まるところには街が生まれる。未知の浪漫と答えを求め1900年もの長きに亘り人々を飲み込んできた人類最後の深淵。
その名を-
アビスという。
リコとレグとナナチの旅の続きがいま始まる。
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テレビシリーズ1期の総集編が入らないので手抜き感一切なしがイイ！
ナナチがとにかく大好きなのだけども、
彼らの旅が過酷で過酷で過酷で趣味悪いくらい過酷。思い出しても胸が痛い。
アビスに住む生物が見たこともない生き物ばかり（想像をちょい越える）なのでたのしい。
生きるために彼らは命に対して平等なの。冷淡とも取れるくらいに。それは神の視点でもあるようで好き。
そして彼らは調理して食べる。食レポもたのしい。
シリーズ1期:13話 1話23分なのでサクサク観れます。
