このレビューはネタバレを含みます
廁。御手洗。化粧室。トイレ。脳内で超快適個室リストが作られてるほど入るトイレには気を使う。
本作はお手洗いがみすぼらしさを象徴しているようで、想像の上を行く便器の位置にやられたw
【王様の事件手帖】のイ・ソンギュンさんがセレブ役の旦那さん役で出演されていてちょう嬉しい。彼の低い素敵な声が聞けて幸せだった。奥様役の女優さんも綺麗。
セレブの家族も偽物のような演じてるフリがあってドキドキを倍増させてくれた。
"時計回りにして"という台詞が超新鮮でショックを受けた。反時計回りでもイイから言われたい。
お庭のパーティの席の話だった？日本に触れた場面もあって地下室の扉を中から閉めるレバー？の箱も日本製であることを示すカタカナが使用されていたことにきっと意味があるのだろうなと穿ってしまうものの、お里が知れてしまう独特の空気がよかった。あゝ無情。
ちょう静かなシネリーブル神戸。
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アカデミー賞発表直前滑り込み連続投稿失礼しました。
