ガリン・ヌグロホ監督作品！

インドネシア映画作品特集①

コロナ解除後、午後上映しかやってなかったシネラで午前再開されたので久しぶりに訪れた(^^)

インドネシア🇮🇩作品は初めてかも、ジャングルと海岸線の夕陽が美しい作品。
なんでもフランスのヌーヴェルバーグに影響を受けた最初の作品だそうです。

幼馴染の夫婦ハリスとマヤンは結婚して１年が経つ、2人は愛し合っているのだがハリスの性的不能に悩んで関係が上手くいかなくなってきている。
そこに同じ久しぶりに幼馴染のトパンが2人の御祝いにやってきて一緒に旅行に行くことに…

ハリスは浮気症の母親の影響で性的トラウマに、昔から密かにマヤンに想いを募らせていたトパンの告白と満更でもないマヤン
3人の恋の行方は…

トリュフオーの『突然、炎のごとく』
との類似を指摘されとるようだけど先の読めない展開にモヤモヤですがやはりインドネシアの田舎の風景は素晴らしい(^^)

パンに始まり🍞パンで終わる…

一切れのパンの愛の意味とは観てのお楽しみ( ^ω^ )

良か映画！

• #福岡市総合図書館シネラ