オリジナルの「ウルトラマン」について思う事。
子供ながらに驚いたのは「ウルトラマン」から「ウルトラセブン」への凄まじい進化っぷり。ウルトラセブン自体はそうでもないが、周辺のウルトラ警備隊のユニフォームや乗り物、武器、テーマ曲、演出等、ウルトラマンがださく思ったほどだ。極め付けはフジ隊員→アンヌ隊員の禁じ手（なんじゃそりゃ）的な上位変換。変わらないのは毒蝮三太夫だけだった。
というわけで熱心なファンではない私ですがとても面白かった。もう一度見返したい。パソコン叩いてるだけのカトクタイは少人数ではあるがとんでもないカイジュウが現れても生命の危機を感じている様子は無く、定時に帰ってYoutube観たり女子会開いてそうである。そして年休を取って旅行に行くだろう。例えバルタン星人が現れても。
子供の頃に夢中になったものを大人になっても追いかけてるのを見るのは非常に気持ちの良いものである。嬉しくなる。
