敷居の高さを心配しつつ、サイレント映画を弁士さんとピアノ伴奏付きで鑑賞。
モノクロはMAD MAX shiny and chrome で体験済みだったけど、フィルムのモノクロはカラーより違いがより明確で感動!
俳優さんの表情もクリアで分かりやすい。
まだまだ編集ができなかったからなのか、ところどころ絵画の構図をそのまま参考にしたような美しい場面もあり、そこも感動。
弁士さんと伴奏さんのおちからと、初体験という新鮮さも手伝ってはいると思うけど、思い切って鑑賞してよかったです。
でも全くのサイレント上映だったら印象はどうだろう。
つまらなく感じてしまわないか不安。
西部劇にも興味が湧いたし、やはりクリントイーストウッドでデビューしようかな。