John Wick: Chapter 4：チャド・スタエルスキ監督、製作、シェイ・ハッテン、マイケル・フィンチ脚本、キアヌ・リーブス、ドニー・イェン、真田広之、ビル・スカルスガルド、ローレンス・フィッシュバーン出演、タイラー・ベイツ、ジョエル・J・リチャード音楽、ダン・ローストセン撮影、2023年作品。シリーズ第4弾にして完結編。
やはり人が死に過ぎる！！しかしジョンは何が起ころうとも死なない不死身！！(笑)少し気分が沈んでいたので人が死ぬばかりのこの映画を観るのはどうかと迷ったが観て良かった。やはり主人公ジョンに肩入れして観ているからだろうか？逆に元気が貰えそうな勢いがあり楽しめた。
日本の大阪の描写とかダークでシュールでかなり好きな世界観で、そこに真田広之などの剣のアクションは痺れるわ！！(笑)全編かなりの資金が掛かっているけど、この前半にも惜しみなくお金と手間を掛けられていて嬉しいばかり。
全編激しいアクションばかりキアヌ・リーブス、ドニー・イェン、真田広之3人共60歳前後というのも驚き！凱旋門でのカーアクションやラストの古典的に打ち合いも良かった。屋内外問わず凝った背景にアイデア豊富なアクションが楽しめる。観応えたっぷり！！また観たいと思う(笑)スピンオフも楽しみだ！
