OSHO

ジョン・ウィック:コンセクエンスのOSHOのレビュー・感想・評価

3.9
キアヌ・リーヴスのジョン・ウィックシリーズ4作目。
1作ずつ敵が増えている。殺し屋の掟も増えて、ストーリーは複雑化している。
それでも、何も考えずに観る映画かも…

Chapter1では愛犬の復讐だけだったのに、このChapter4では世界中の裏組織全員と戦うようになっている。
この流れも面白いと言えば面白い。

ジョン・ウィックが、拳銃で撃たれるのと、交通事故に会うのは、毎回のお約束なのか…
それに今作では222段の階段落ちまで^^;

今作の舞台は、いつものニューヨークの他に、大阪とパリ。

殺し屋御用達のホテルの系列店は大阪にもあったし、そのホテルの支配人が真田広之。その真田広之も見せ場があった。
真田広之の娘がリナ・サワヤマで、リナ・サワヤマのキレッキレのアクションシーンのスタントは伊澤彩織がやっている。『ベイビーわるきゅーれ』の俳優が世界に進出していました。

この終わり方なら、さすがにチャプター5は無いですよね。
でも、Chapter5制作の噂も…
仮にChapter5を作ったらちょっとガッカリするかも。
OSHO

OSHO