ギャングの仕事は楽じゃねぇ!
ぐちゃころな馬鹿ゴアショートフィルムを牽引しているキリスト魚のアドリアン・カルドナに引けを取らない新たな新進気鋭のショートフィルムホラー師クリス・マキンロイのゴアコメディ3部作がようやくフィルマに登録して貰えたぞー!
なんと言っても最近見た未公開ホラー映画の中でもずば抜けた面白さだったホラーオムニバス『scare package』で人体ぐちゃどろサマーキャンプの『one time in the woods』を手がけてたもんで面白さはお墨付きよな。
今回も10分弱ながら面白いくらいに人体ぐちゃどろしてて最高や〜!
クソ田舎のギャングの下っ端として働いている青年は同僚達が次々とヘマをした事によってボスの逆鱗に触れチマツーリにされていき、図らずも組織の#2まで昇進しちゃったぞ!
激コワ上司にこっぴどく叱られた挙句、ヘマして殺された同僚の人体をチェーンソーで泣く泣く解体しながらギャングビジネスの辛さを身に染みて感じる#2だったけど、仕事の愚痴を親身に聞いてくれる彼女のアドバイス聞いて#2が反旗を翻すよ!ってやつ。
硫酸かかってドロドロ、はらわたゴロゴロ、そして顔面木っ端微塵!
エンドロールまで実に愉快なぐちゃころチマツーリ芸とコメディの余韻に今後彼の長編作に期待しかない一本やな。
とりまようつべで是非とも見て頂きなり〜