本日鑑賞済み
映画館-・その他《1》
SLAM DUNK、26年越しに3Dで劇場へ。
✍🏻感想述べます。
✐原作未読でかなり不安でしたが、まさかここまで楽しめるとは思わなかった。監督、脚本ともに井上雄彦先生が担当している、アニメ化から26年ぶりの作品。
✐まるでバスケットボールの1試合を観たような感覚。つまり、今作は映画ではなく試合。臨場感溢れる映像と音響、胸熱な展開、ラスト数十分の緊張感、にわかが観ても本当に最高の作品でした👏🏻。
世代を超え多くの人の心を掴んで離さないバスケ漫画の金字塔「SLAM DUNK」を、原作者・井上雄彦自身が監督・脚本を務め、アニメーション映画化した本作。原作者・井上が手掛けたからこその臨場感あふれるバスケシーンの描写は圧巻で、試合を観戦している観客の1人となったような高揚感を味わうことができる。原作やテレビアニメ、バスケを知らなくても広い層の人が楽しめるストーリーとなっており、試合進行を軸に、登場人物の背景をうまく入れ込んだ物語は涙を誘う。新たな表現のスポ根映画として映画史にその名を刻むのは間違いないだろう。
✧OP「LOVEROCKETS」The Birthday
✧ED「第ゼロ感」10-FEET
〔最後に一言〕
"少々お待ちを
