登場人物全員アホ映画(誉めています)、笑。絶妙なキャラクター造形、巧妙なパワーバランス、計算された会話の応酬、ロケーションのセンスなど、紛れもなく今泉力哉ワールドだが、新境地開拓かと感じた新鮮さがある、面白い!
本作は、城定秀夫と今泉力哉が互いに提供された脚本でR15+指定のラブストーリー映画を監督するコラボ企画「L/R15」の第2弾。第1弾「愛なのに」は、逆脚本・逆監督。
そして何と言っても全てを持っていく猫の配置、猫はやっぱりカワイイ😻
【日本映画】最低限見るべき令和の10作品(2019〜2022年)
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