V/H/S/シリーズの第四弾目(だと思う)。
今までもアダム・ウィンガードやタイ・ウェスト、ジャスティン・ベンソン&アーロン・ムーアヘッド監督の起用で面白い企画だった。
今回もティモ・ジャヤントやサイモン・バレット、コスタンスキ…。
VHSってことで終始ノイズが入ってるのがやっぱりいい。
OP、ED、つなぎで合わせたストーリー
『Holy Hell』ジェニファー・リーダー監督
ストーリーが分散されてるせいかちょっとぴんと来なかったかな？
ep1.『Storm Drain』オクノ・クロエ監督
割と好き。
テレビリポーターが取材で地下組織に捕まり、頭からラットマン汁をぶっかけられる！
そぐわない奴は溶けちゃうんで、まるで踏み絵みたい！
ラットマンはラットというよりも馬っぽい口に見えた。
話中にスティーヴン・コスタンスキ監督のＣＭ風ショート編が挿入されて贅沢。
ep2『The Empty Wake』サイモン・バレット監督
これが一番好き。
葬儀場での一夜。
体が腐っていくのかよぼよぼ歩いてるうちにいろいろ体のパーツが溢れ落ちてく描写がおもしろい！
腸がどぼどぼ落ちてく。
ep3『The Subject』ティモ・ジャヤント監督
これも面白い。
人間と機械の融合！マッド・サイエンティスト！
機械人間視点で腕に銃を装着してく流れ面白かった。
めちゃくちゃ暴れまわるんだけど、激しい人体損壊描写に圧倒される。
ちょっと泣けるし。
ep4『Terror』ライアン・ブロウズ監督
吸血鬼の血に秘められた意外な能力！
これも人体大爆発が見れる！
