あの…世の中にはやっていいことと悪いことがあって、この作品は完全に悪い方を全力でやっていますが(半分褒め言葉)、世界は広く、オタク文化も懐が広く、20年前にガンダムSEEDを見ていた世代も精神が成熟し>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
この作品は「トムソーヤの冒険」のアンチテーゼなんじゃないでしょうか。
やんちゃ⇔真面目な主人公、母は死に母代わりになった厳しい叔母⇔過保護な叔母、貧乏⇔裕福、冒険の理由、色々と設定が意図的に?真逆に>>続きを読む
ぬいぐるみサークルのみんなは、辛いこと、苦しいこと、自分の弱さ、人に打ち明けられない部分をぬいぐるみに語りかける。
優しすぎる登場人物たちは他人が傷を負っていることが辛い。
自分がそのことに気付けな>>続きを読む
トホホ…
悪い庵野が出ましたね〜
まあ元々庵野秀明という人は天才肌ではあるけど悪い方にムラが激しい人なのでそれを再確認できた
それにしてもスタジオカラーのCGの酷さは何とかならないのか。
シンエ>>続きを読む
この作品をR15的な部分で敬遠すると絶対に後悔する。
恋愛映画というよりは、1人の人間の愛と人生を描いた作品です。
鈴木亮平がとにかく凄い。あらゆる表現が「憑依」の域に入ってる。
何よりその演技>>続きを読む
「最強殺し屋伝説国岡」の続編「グリーンバレット」の公開と同時にいきなり出たグリーンバレット後の国岡さん達の大阪旅行です。
ただの同人ディスクではなく、アクションあり、銃あり、真中や大坂健太さんの掘り>>続きを読む
激しいアート系
その激情にハマることができたし好きだった。が、行き過ぎた激情に対し大嫌いだと感じる部分もあった。
不思議な作品なのは見る前から分かっていたが、、
家族ものの大傑作
父が息子を「治したい」と思うのは息子を嫌っているからではなく、間違いなく愛しているからで、当時の世界が決めていた常識のせいでお互いが激しく傷つくことになる
60年代から70年代、>>続きを読む
実話を元に、権力に立ち向かいながら事件の真相を追う刑事の、全てを失った後の姿。
この作品のようにドラマをやるジョニーデップが好き
アメリカンニューシネマを、「俺たちに明日はない」を否定する作品
社会を捨てて、逃げて、流された後の生き方に美しさなどない
バーバラローデンが残した伝説的な作品
子どもから大人への、「あなた達が用意した絶望的な世の中ですが絶望しながらも前を向いて歩いてやりますよ」という宣戦布告
ここでの子どもとは今の社会を考えると現代を生きる若者にも当てはまると思う。なんだ>>続きを読む
「わたしの人生はいつはじまる?」
大切な人の筈なのに自分のダメさと見比べてしまって嫉妬して、別の人に目移りして、その時その時の感情のまま突き進む。
「これは浮気じゃない」
「愛してるけど、愛してもい>>続きを読む
カルト宗教にずっぽりハマり無人島で俗世からの解放を目指して修行に励む男2人女1人
極限の生活。お察しの通り欲望の誘いが…
表面上は自分に戒めで縛っておきながら本能の中の欲望に全然抗えない。それが狂気>>続きを読む
飲食店で働いた経験がある人なら共感と絶望に溢れます(イギリスの自由さに戸惑う所もあるけど)
それがまたワンカット、ドキュメンタリーチックであまりにもリアルすぎてもはや怖い
父子家庭で束縛され生きてきた愛ちゃんが女装家の聖子さんと出会い人生が変わっていく
破茶滅茶な表現だらけでまるで不協和音が頭をどついてくるような感覚で明るい作風なのに凄い狂気に対する怖さみたいなのを感>>続きを読む
凄すぎて震えた
オリジナルの4とは完全に別物です。
ロッキーVSドラゴはスタローンの監督としての戦いです。
シルヴェスタースタローンという映画人が如何に映画を愛しているか、自分自身の作品にプライドと後>>続きを読む
戦争を描くのに銃弾はいらない。
それに気付かせられた主演2人の恐ろしさすら感じる顔。
戦争が終わった後には平和と希望が溢れてる。なんてものは理想。
心身共に深く抉られた傷は終わったという言葉で治るは>>続きを読む
ダークウェブ上でのオンライン試写にて。
前作同様、殺し屋モキュメンタリーなんだけど、ジャンルとしてはゆるめのアイドル合宿ドキュメンタリー系!
なので前作のノリとはかなり違うんだけど、阪元作品特有の>>続きを読む
新時代のフランス映画
めっちゃ性&性の内容で気色悪い話の筈なのに、極まりまくってるお洒落さ。
つまりフランス映画です。
良く言えば開放的。
そのせいで本当の関係に辿り着けない話。
このレビューはネタバレを含みます
主人公に全く共感できずノれなかった
監督デビュー作でカップ麺のコラボ商品出してくれたら普通ありがてぇとしか思わないでしょ
あと制作デスクに何のフォローもないのがキツすぎる。制作進行の業務的にあんな>>続きを読む
ありがとう。ちゃんと言えてるかな
言葉ではなく心から
人間のどす黒い部分の生々しさをこれでもかと出し尽くす吉田恵輔監督
とそれに応える岸井ゆきのとムロツヨシの怪演
それぞれ大人になり、家庭を持ち、問題を抱えながら全く違う生き方をしている三姉妹
彼女たちの人生には常に今にも崩れてしまいそうな不安定さがある
その不安定さがハッキリと見えた時、きょうだい達の繋がり>>続きを読む
大人たちがみんなで子どもに対して責任を取る話。
とてつもなく優しさに溢れた作品です。
99%アクションと1%のミルクシェイクである。
これからの女性アクション映画の姿を体現しているのかもしれない
「おとな」という最高の煽り。
全てが自分の思い通りになると思っているだけならまだアホで済むけど相手に自分にとって完璧に都合の良さを求める迷惑極まりないクソガキ(男)と、原因は自分の股の緩さの癖に相手に>>続きを読む
その辺の恐竜よりイナゴが活躍する映画
あんなイナゴメテオ見せられたら恐竜さんたち影に隠れちゃうよ
恐竜が世界に放たれてる時点で生態系は色々ぶっ壊されてると思うがフィクションとして、恐竜映画として、細>>続きを読む
本当の地獄を見たけりゃこの映画。
息子の面影といいこの作品といい、こんな闇深い作品が生まれるメキシコ映画界と社会は一体どうなってるんだ
前半、それなりに幸せに生きてる主人公が半グレのせいで全てを失っていく展開が無理矢理すぎて理解不能。席を途中で立つか悩むぐらい嫌だった。
後半、意味不明な物語を全て無理矢理吹き飛ばす精神的浄化。
脳が麻>>続きを読む
嫌な男性像の全てがこの作品に詰まってます
主人公の予測不可能なレベルの転落について来られるか
作りたい画の為に無理やり話作って繋げ合わせた感じ?話がとっ散らかりすぎてだいぶ眠くなった
ハードル上がりすぎ?
ちょっとガッカリ
クソアイドルの名に恥じないクソ映画を期待して観たら中島歩が全部もってった(期待通りのクソ映画ではある)
全然違うところでの知り合い2人が実は自分の知らない所で接点があってついでに何と付き合ってた!みた>>続きを読む