一世紀ほど前に書かれた冒険小説の実写化作品です
バックという表情豊かな大型犬が主人公のアドベンチャー映画なのですが
いやぁダメですね、CGと分かっていても2年ほど前までラブラドールレトリーバーを実家>>続きを読む
想い描く“夢”と“現実”はままならぬもの
だが“情熱”は“伝説”となり
永遠に語り継がれる
安定の中井貴一、佐藤浩市のコンビ
政治コメディ映画でトントン拍子に事が進み、ハッピーエンドで幕を閉じる。
単純にコメディ映画として観るだけであればそれなりに面白く、完成度は高いほうかと思う。
し>>続きを読む
十の戒律
一、主が唯一の神であること
二、偶像を作ってはならないこと
三、神の名をみだりに唱えてはならないこと
四、安息日を守ること
五、父母を敬うこと
六、殺人をしてはいけないこと
七>>続きを読む
いわゆるパンデミックの発生から、抗体を見つけるまでの顛末を描いた映画。
全世界でコロナウイルスが猛威を振っている今だからこそ、改めて観ておくのもいいのではないだろうか。
この映画を通して今後起こり>>続きを読む
約半世紀に渡る壮大なスペース・オペラこと、STAR WARSシリーズの完結編。
MX4Dにて視聴。
個人的に色々思うところがあり、今日はあえて点数付けはしないことにする。
数年後あるいは数十年後に見>>続きを読む
良かった。
オリジナル版のパピヨンはこれまでに何回も観てきているし、それと比較レビューになるがリメイク版としてはほぼ忠実に再現されている、といった感じ。
King of Coolと謳われたマックイ>>続きを読む
安定のMCU、悪くはなかったけどちょっと物足りなかったかも知れない。
ギレンホール演じるミステリオが次のニューフェーズへのキーマンとして作製せざるを得なかったのだろうとは思うが、個人的にはちょっと中>>続きを読む
“永遠の美”を追い求める女性たちに贈る、ブラックジョーク満載のコメディ。
バック・トゥ・ザ・フューチャーの監督、ロバート・ゼメキス作製総指揮。
メリル・ストリープとゴールディ・ホーンがお美しいです。>>続きを読む
時代は恐慌の真っ只中。
その中で導かれるかのように出逢った、ふたりの男女。
その名はボニーとクライド。
のちのバロウ・ギャングを率いることになったクライド・バロウと、ボニー・パーカーの数奇な物語。>>続きを読む
珍しいホアキンとギレンホールの、貴重な共演。
内容のほうだが、様々なジャンル、、
ヒューマンドラマ風でもあり、サスペンス風でもあり
西部時代の、いわゆる“アメリカン・ドリーム”に巻き込まれた四人の>>続きを読む
邦画もやっとマシなレベルまで来たか、と。
この手の映画は
自分の中だと張芸謀監督の「英雄」が最高傑作なのだが、作製陣の頑張りは大いに評価したい。
(なお、張芸謀の英雄は2002年作製。20年近く経っ>>続きを読む
累計発行部数2000万部を超えるベストセラー時代劇小説の実写化。
原作は未読ですし、そこまで比較できませんので細かい部分は割愛。
大まかな感想としては、俳優陣の頑張りは評価しますが2時間という尺の中>>続きを読む
コリン・ファレル&キーラ・ナイトレイのノワール映画。
何だろう、全体的にカリートの道っぽさもあったりロンドンの街並みも美しく、個人的には嫌いではない。
そして相変わらずコリンの眉毛は濃かった。
素晴らしい、の一言に尽きる。
スコセッシとデニーロの名作キングオブコメディ、タクシー・ドライバーのオマージュはもちろん
何よりも特筆すべきはホアキンの、“アーサー”という役柄に成り切った飽くなき俳優>>続きを読む
たぶん“人間”と“自然”って
切っても切れない関係なんだな、と
人間が最後に還るべき終の土地
それは“自然”
自然は時に厳しく
時に暖かく迎えてくれる
それは老若男女関係なく
ありとあらゆる生命>>続きを読む
木城ゆきと氏原作の「銃夢」ハリウッドリメイク版。
銃夢自体の存在は知ってはいたが、読んだことも無く今回のアリータで初めてその世界観に触れたわけだが、サイバーパンクな雰囲気は名作ブレードランナー、そし>>続きを読む
レオンのオマージュっぽい感じ。
ちょっと地味。
ただ、ホアキンの雰囲気は良かった。