このレビューはネタバレを含みます
館シリーズは昔から大好き。十角館の殺人は10年以上前に読んだので、あらすじもオチもよく覚えてない。でもどんで返しを示す台詞が登場した瞬間、一瞬で記憶が蘇った。全く同じ人だとは思えなかった。本当にびっく>>続きを読む
ホーラにあまり免疫がない私には怖かった。気味悪いし後味悪い話ばかり。
三上博史さんの演技が印象的。このドラマに比べたら、「もう誰も愛せない」の方は筋の通った話に見える。多重人格、オカルト、催眠術、記憶操作、憑依、出生の秘密など刺激的な素材は全部集めた普通ではない作品。
愛する人のため、言えない真実もある。弁護士の仕事は真実の追求か、依頼人の望みが優先なのか。
登場人物のキャラがみんな濃すぎて、面白い。佐藤二朗さんの意味不明なギャグも好き。
そばかすを描くところで泣いてしまった。主題歌もラストシーンのためにあったんだと思った。
私こういうドラマ嫌いじゃないです。1章まではしっかりとした普通のドラマとして良かったし、その以降はヘンテコな展開が面白かった。
サウナが苦手な私も興味が湧いた。もう一度挑戦してみようかな。漫画が書けない度に色々変なことに夢中になるきつこの発想が面白い。
自分の学説を証明するため、捏造までする考古学者。考古学者は過去の人の声を伝えるのが使命であって、自分が神様になって歴史を作ろうとしてはいけない。
「ルクレツィアの肖像」というダ・ヴィンチの絵に纏わる話。愛を大事にする泥棒はいつ見ても魅力的。
死んだ後、大切な人に思いを伝える時間が与えられたら良いのにと思った。優しさの塊の魚住さんもかっこよかったし、誰よりも直木を愛してる悠衣の深い愛に胸が痛かった。
まともな人間が1人も出てこない狂気に満ちたドラマ。みんな金と愛に狂って、何をやっても極端的。今日の味方は明日の敵、利用したり利用されたり忙しく変貌する人物関係、感情移入する暇さえ与えられない。結末もこ>>続きを読む
警察側のスパイの正体は最初から一番怪しかったので、意外な人物ではなかった。どこでも潜入できる万能でクールなトカゲのかっこ良さがこのドラマの見処。
ミステリより教訓を重視した感じ。真犯人の同期がしょうもなさすぎて呆れた。こういう拗れたやつが一番ヤバイかもしれない。
何もかも古い典型的な刑事ドラマ。音楽が一番ダサい。段々加茂化される武藤班。銃を構えた反抗的な眼差しの圭くん、かっこよかった!
倒叙もの。実験で事件を解決すると言うからガリレオを想像したが、ガリレオのような大掛かりな実験じゃなくて、日常で細々と行われる実験が多い。
今、この瞬間を人生のロスタイムだと思って、無駄に費やす時間をもっと大事にしよう。とは思うけど実践するのは難しいよね。
笠井さんの変貌ぶりが良かった。悪い圭くん大好き派にはたまらない。捕まった以降、出番がなかったのが残念。
元カノの亡霊に囚われた彼氏を愛するのって辛すぎる。桜子はやっと家からは解放されたが、壱春との未来も幸せそうには見えない。そもそも桜子が元カノのと似てるから関心を持ち始めたので、桜子を本当に愛してるのか>>続きを読む
部屋を探してる人がみんな悩みと訳ありの人ばかりで、思ったより暗めの話だった。部屋を探すのに大事なのは誰もが住みたい街だから選ぶんじゃなくて 、その街が自分の好みに合うかどうかを考えて見るのも良いかも。
大人はみんな完璧じゃない。だから他人の過ちを許してあげる大人になろう。でも不倫はダメだよ。
木曜ミステリーシアター枠のドラマ、意外と面白い。ダサい演出とB級感が丁度いい。バレない殺人方法があるなら、人は簡単に悪に染まるのかという疑問から始まるドラマ。
世の中のストーカーはそんな甘いもんじゃないし、美化し過ぎ。でも仁科さんのような人なら憎めないのも理解できる。
9話からもう展開が最悪。自分の気持ちに正直になるのは良い。でもその身勝手さで振り回される周りの人達が可哀想。
真の贖罪とは何なのか考えさせられるドラマ。御子柴のように改心して償いながら生きている人は応援したい。でも人の本性はそう簡単には変わらないのも事実だから難しいな。
設定からぶっ飛んでる話。最初は心霊系の推理ものかと思ったが、急に医療科学の方に行ってしまって、もっと意味不明に。
解約ゲームが一番良かった。信号機の画面出た時から本気で笑ってしまった。解約の手続きの困難さを上手く表現したと思う。
ただ学園祭でシンクロ公演をしたいだけなのに、こんなに最後まで波乱万丈になるとはね。みんなの練習の大変さが伝わったシンクロ公演、最高だった!!
毎回、同じ展開で事件が解決されるのに、飽きないのが不思議。