庭さんの映画レビュー・感想・評価

庭

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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

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でんでん氏の貼り付け笑顔いやすぎる。社本の壊れ方が、単に外に加害性が向くわけでもなく、倫理観を壊されてもう元に戻らない感じの表現ですごい

非常宣言(2020年製作の映画)

4.0

こういう密室感染系、ある程度おわりが想像できると思って軽い気持ちで見始めたけど、飽きさせない展開でおもしろかった。怖いところも見せて、きっちり表現していくのが韓国らしくて終盤あたりで涙でた。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

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キリスト教知識があれば監督の宗教観に面白さを感じられたかも

真夜中乙女戦争(2021年製作の映画)

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わかんないことをエモいとか綺麗とかで乗り切っていいのか!?ってなった

見えない目撃者(2019年製作の映画)

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グロさが韓国っぽいって思ったら原作韓国だった。展開は読めなくて良かったし演技もうまくて見続けられたけど、なんかもっと納得したいって思ってしまった…

ソラニン(2010年製作の映画)

3.0

質感いい系 見る時間とタイミングで良さ変わるって思った

空白(2021年製作の映画)

4.5

登場人物それぞれが誰かしらの鏡になる組み合わせがただしんどいだけの映画じゃなかったから良かった

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

序盤から正体に気づくような気づかないような展開が続いて、明かされた正体の設定が意表を突かれた…
親じゃなくて一緒に生活してきた血の繋がってない妹と、血の繋がりじゃない心の繋がりを感じられたシーンも新鮮
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街の上で(2019年製作の映画)

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こんなラフに人と繋がれるのいいなとおもったけど、一線を感じさせない緩さがちょっと気持ち悪いって思ってしまった

NANA(2005年製作の映画)

3.0

男女間の将来とか色恋性欲に邪魔されない友情のつながりいいな…ってなった

悪の教典(2012年製作の映画)

2.5

サイコ教師とか絶対英語担当してるでしょ…(偏見)って思ってたら本当に英語教師で笑った。やっぱり小説を映画にするとどうしても短縮せざるを得ないから殺しメインって感じで2012年の映画だからこんな役者いた>>続きを読む

必ず捕まえる(2017年製作の映画)

2.5

サスペンスだけど、変に勿体ぶって引っ張ったりしないから安心して見れる。最後の雨のシーンすごい韓国映画っぽいなって思った。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

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仕事で成功収めて豊かな独身人生か、家族と共に過ごす暖かい人生か。
仕事で成功を収めてかつ、家族のあたたかさを感じられる家庭の両方得た選択肢じゃなくて、2つの人生で主人公の得てる量が同じくらいの設定なの
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#生きている(2020年製作の映画)

2.0

ゾンビ映画って感染して終わるか、感染せず生き残るかの、ほぼ五分の状態で観るけど中身と結末の繋がりが薄いと共倒れするんだなって感じ

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.5

ただまわりと違うことを乗り越えていく少年の話で終わるのかと思ってたけど、周りの人間関係の視点から進んでいくストーリー展開がまとまってて見やすかった。

少女は悪魔を待ちわびて(2016年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

観ている途中いろんな要素が面白く転びそうなのに活かし切れてない感じがしてもどかしかったけど、「善良な人間が悪に勝つ方法は"なにもしないこと"」ということが、犯人を殺さず目の前で死に様をみせること、とい>>続きを読む

ハロー!?ゴースト(2010年製作の映画)

4.5

今生きていて、そばにいてくれる家族の存在にもっと温かみを感じようと思った

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

2.0

続編があるらしいけどこの1作品だけならちょっと物足りない…
いかにも主人公な感じの顔じゃなくて素朴な顔で、馴染む俳優を持ってくるの韓国っぽいなーって思った。

白夜行-白い闇の中を歩く-(2009年製作の映画)

4.0

ソン・イェジンの目の演技がすごくて点数高めにした。他のレビューに、映像化したらこんな感じとあったので原作も日本版も見たい。

殺人の告白(2012年製作の映画)

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守備が甘くてツッコミどころあったけど、面白かった。

劇場(2020年製作の映画)

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早く別れたらいいのにというかなんで別れないんだろうって思いすぎて入りきれなかった。性格に合わなかった。山崎賢人の関西弁が元々関西の人が時々不意に出てしまう関西弁という感じでもなく、設定を思い出したかの>>続きを読む

悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

3.0

アクションがすごった、アクションが苦手で避けていたけどただ銃で撃ち合うだけ、ナイフで首元刺すだけ、じゃなくて映像の撮り方で変わってくるんだなぁって興味持った。

サマリア(2004年製作の映画)

4.7

意味不明な描写があるけど、世界観って感じがして結構好き

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

5.0

お父さんがユーモアに溢れてて全てが繋がっていくのが良かった、人に勧めたい映画

セブン(1995年製作の映画)

4.0

飽き性だからスピード感がすき。面白かった。