これを見て次作を思うと泣ける原作読者。
スケールそのまま、よい序章。
毎度のことだが的確な配役にびっくり。
14本目/2023
これは映画館につきる気がしてならない、とテレビ画面を見つめながら思った
13本目/2023
ドラマ同様、楽しい時間。漫画の内容に結構忠実だったので、内容はわかっていたが、整君のありがたい言葉を存分に頂戴できるのは大きい。
整君の言葉は、古き思考より生まれる発言に苦しむ私自身も、また古き思考>>続きを読む
原作を数年前に読む。初めのアニメーションが、この作品の象徴というべきシーンだったなあと、ぼやっとした記憶を辿りつつ。
岸井ゆきのさん、ラストの言葉がアドリブって驚いた。だからあんなに自然なのか...>>続きを読む
オーストリアのユダヤ系作家シュテファン・ツヴァイク「チェスの話」を原案にしたヒューマンドラマ。チェスの話は、第二次世界大戦の最中、ツヴァイクが亡命の途上で書いた最後の小説。
公証人の主人公が、自身が>>続きを読む
自然美の中を生きる少女の苦労と幸福にミステリーであることを忘れる。最後の1分で綺麗に回収されるのだが、忘れてたもんだから回収しきれてない気もして、むずむずしている。
「自然に善悪は無い」
学校にも行>>続きを読む
翌日になっても岸辺露伴のテーマが頭の中を流れている。相変わらず美しい伏線回収。そう思うと序盤に少し長いなと思った回顧シーンも必要だったのかもしれない。
ドラマのクオリティが高すぎるので、映画特有の点は>>続きを読む
ライブ作品でもなく、ドキュメンタリーでもない、美しき青春映画。
7本目/2023
ざっくり解釈すれば王道恋愛物語。ただこれを織田信長の半生にもってくるというところが新しい。
濃姫は情報が少なく謎多き女性だし、織田信長もクールな部分がフォーカスされ続けてきた人。実はこんな一面や、あん>>続きを読む
かつて多くのユダヤ人を救った、今もあるワルシャワ動物園夫婦の話。
今まであまり目をむけてなかったけど、動物たちの行方を思うと、辛くて辛くて吐き気さえする。
その動物園を舞台に、極限状態であっても正しい>>続きを読む
初めの方は混乱するも徐々に把握。でも結局なかなか難しい。クセがある。どうも1回では全てを把握することは無理らしい。
マルチバースという壮大な空間のもとに家族それぞれの人間性を描く、なんとも不思議な家族>>続きを読む
相変わらず愛らしい方々、ドラマからずーっとファン!
2本目/2023
第二次世界大戦の渦中にあるヨーロッパ。ポーランドに暮らすユダヤ人ドヴィドルが、ヴァイオリンの腕を磨ける環境を求め、イギリスに移り住む。下宿先の子マーティンと共に戦禍の中を無事成長し、コンサートデビュー>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
お互いの視線の意図が変化する過程が細かい。
オルフェウスとエウリュディケーのストーリーが、最後の別れの場面に効いてきたところにやられた...「振り返ってよ」という言葉、振り返る動作。各々の最大の愛の伝>>続きを読む
今作から戦に入っていくので、キングダムの面白ポイントである戦略の部分が見えてきてワクワク
清野菜名のアクションの自然さたるや見事
大沢たかおのムッフンのクオリティが一段と上がっている!
39/2022>>続きを読む
"詩の翻訳はレインコートをきてシャワーを浴びるようなもの"
"白紙のページに広がる可能性もある"
を主人公の月曜〜金曜の生活の中にはいない、旅人である永瀬正敏が言うのがなんか良い。
34/2022
このレビューはネタバレを含みます
胸が苦しくなるほどレオナルド・デカプリオ美しい。当時27歳。16才からスタートする10代の青年の設定を疑う余地もなかったな、むしろ恐しいとさえ感じる。でも化けてる感は、主人公が設定した年齢の男性にしか>>続きを読む
パニックコメディ。内容というよりも、キャラクターの愛らしさ。
医師生活見てからのこれというのもあり、一挙手一投足に笑える。またユナの名前がウィジュなので、ウジュを思い出し、多分また何周目かの医師生活に>>続きを読む
圧倒されて言葉が出てこない。
MCU28作目
29/2022
速水先生というキャラクターは、堺雅人さんであれ西島秀俊さんであれ、私の好きなキャラクター上位に君臨すると再認識。
"上に立つものはわがままでないといけない"
28/2022
劇中はもちろん番宣もナイスコンビ!
最後の河川敷のシーン、夕焼けに照らされて綺麗。出会った時と服装が正反対なのもまたいい。
小池栄子さんが昭和の服装や髪型がすごく似合う。派手な服装に負けないお顔立ち。>>続きを読む