PoMooNさんの映画レビュー・感想・評価

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極主夫道 ザ・シネマ(2022年製作の映画)

2.5

『主夫なめたらあかんぜぃ〜』
伝説の元極道、不死身の龍(タツ)主夫になっても家事は完璧。
の龍役、玉木宏は原作の漫画よりかっこいい😎身体もぶれずに細マッチョに仕上がってる。

ドラマ、くだらないと思い
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海の上のピアニスト イタリア完全版(1998年製作の映画)

3.2

正直、途中で長いなぁとは思ったが、後から確認したら170分💦
でも、構成が良いせいだろうか、実際は、そこまでには感じなかった。事件のような大きな山は少ないが(それ故に?)見終わって実在する話なんだろう
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戦国自衛隊(1979年製作の映画)

2.8

千葉真一のアクションと馬術、更に壮大な戦国時代の戦いを堪能する作品。これだけのエキストラと馬の数は現代では集められ無いんじゃ無いか?そこは見応えがある。真田広之は自衛隊側ではなく、武田勝頼で少ししか登>>続きを読む

セーラー服と機関銃(1981年製作の映画)

-

過去TVの放映で視聴。今回、備忘録用記録。

当時は薬師丸ひろ子がかわいいとは思えず💦が、巷では沸いてた記憶。(今は彼女は雰囲気のある上手い俳優さんだと思う)作品見てない人も知ってる『カ・イ・カ・ン』
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決戦は日曜日(2022年製作の映画)

2.9

コメディだと思う、んだけど??それほど笑えず、シリアスでも無く、中途半端さは否めない。

議員の父が倒れ、40代の娘・有美(宮沢りえ)が地盤引き継ぎに担ぎ上げられる。これが全くの素人で口は立つが空気が
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ブリング・ミー・ホーム 尋ね人(2018年製作の映画)

3.1

イ・ヨンエの子供を思う母役が圧巻。親は子供が見つかるまで永遠に探すだろう、なので評価は上げたいが、作品中の村人と特に警察官の人間としての負のクローズアップが凄すぎて見てるのが辛くて、高評価はつけられな>>続きを読む

野性の証明(1978年製作の映画)

-

過去TV視聴。 今回記録のみ
当時薬師丸ひろ子で沸いてた記憶
No.1300

里見八犬伝(1983年製作の映画)

2.7

里見八犬伝は、子供の頃NHKで夕方放映してた人形劇の思い出。『🎶いざとなったら珠を出せ〜🎶』しか覚えてないが💦

今作品、ファンタジーかなぁ?でも、静姫と親兵衛のロマンスシーンあるから、子供の頃みた冒
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キュリー夫人 天才科学者の愛と情熱(2019年製作の映画)

3.4

邦題はキューリ夫人であり、相変わらず長ったらしい副題がつけられているが、これは原題通り、『放射性物質』の誕生物語であり、それを産んだキューリ夫人の、、

キューリ夫人の伝記物ではあるが、
研究による発
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君への誓い(2012年製作の映画)

3.3

実話に基づき、に惹かれて視聴。
『君の幸せを望んでいる、それだけ』

愛しあっていた夫婦が突然交通事故に遭い、妻ペイジ(レイチェル・マクアダムス)が記憶喪失になり、夫レオ(チャニング・テイタム)の事も
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きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

3.2

異色のタイムトラベル物だった。遺伝子の突然変異なのか?

いつ消えたり出現したりするのか?何処の年代なのか?予測不可能。現れる範囲は意外に生活圏内で広くは無いが、それより、身体一つで他は身につけられな
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華麗なるリベンジ(2015年製作の映画)

3.3

重い作品を観た後は、小気味良く、テンポの良い作品を観たくて。
予想通り、ファン・ジョンミン、カン・ドンウォン、イ・ソンミンなど華麗なアジョシ達が楽しませてくれた。

ファン・ジョンミンは暴力検事。取り
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幼い依頼人(2019年製作の映画)

3.6

随分前からクリップしてたが、勇気が無くてなかなか見れなかった作品。実話に基づいていると言うのがまた辛い。予想通り胸が潰れそうで一度では通して見れず、止めては続ける、を繰り返した💦

たまたまダビン姉弟
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コンタクト(1997年製作の映画)

3.7

今まで見た宇宙関連作品の中でもちょっと異色で、ロマンがあった。
27年前の作品なのに(個人携帯電話が無い時代)古びた感じが無く、面白かった。そして、なかなかにコメントが難しい作品だった。理由は宗教と科
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ユンヒへ(2019年製作の映画)

3.4

⚫︎私の愛した人は、、、、
⚫︎韓国と小樽、離れ離れでの20年以降の再会

大きな何かが起こるわけではなく、登場人物達、それぞれの胸の内を静かに表現した作品。いわゆる騒がしい創作の韓国ドラマとは一線を
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パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

3.7

現実でフツーにありそう💦高齢化社会に起こり得る、法定後見人の顔をした、高齢者を食い物にする悪魔には戦慄😱
その実態は介護ビジネスで詐欺師まがいの泥棒。

医者にも警察にも知り合いが居て、あちこちネット
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グッドライアー 偽りのゲーム(2019年製作の映画)

3.3

派手さは無いが、引き込まれる作品。

老いた詐欺師が、世間知らずの未亡人を騙す話かと思いきや、なかなかにシビアな話の展開。副題[偽りのゲーム]が効いている。

ロイ(イアン・マッケラン)かなり残酷な一
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素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店(2015年製作の映画)

3.1

オランダ映画は初めて。なかなか不思議な?おかしな?雰囲気のシュールな作品だった。

裕福な貴族のヤーコブは自殺願望者。感情の無いヤーコブは今まで笑う事も怒る事もなく、資産への欲望も無い。母の死後、やっ
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パリタクシー(2022年製作の映画)

3.7

フランス映画はあまり見ないから俳優さんについて殆ど知らないが、評価が高かったので視聴。
ハートウォーミングで明日に期待したくなる作品。

愛する家族はいるが、生活にも仕事にも自分の人生にもどん詰まりを
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.1

『死ぬ為の戦いでは無い、生きる為の戦いだ』今作は『生きる』がテーマなのかなぁと思いながら視聴。

そもそもゴジラに興味も知識もなかったが、先輩が感動した!というので、まだ上映館も多い中、早くもAmaz
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シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(2011年製作の映画)

3.9

第二弾の今作、格闘家シャーロック・ホームズとワトソンのアドベンチャー・アクション映画と前作目で既に理解しているので、もう驚かないよ。むしろ今回は前作より推理処が多かったので、あ、推理するの?と。前作以>>続きを読む

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.2

コナン・ドイル著のシャーロック・ホームズは小学生の時シリーズ物で読んでいて、アガサ・クリスティ作品同様、本での馴染みが深い。

古典作品をどんな感じでアレンジしたのか?の興味&ジュード・ロウがワトソン
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親切なクムジャさん(2005年製作の映画)

3.0

穏やかそうなジャケと題名とは真逆な真相が衝撃的。模範生のような顔のイ・ヨンエが狂気を演じるのが流石でもあり、その鬼気迫る表情が、、、💦

変わった感じの進み方で、途中まで何処に行き着くのかよく分からず
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シティーハンター(2024年製作の映画)

3.7

鈴木亮平の冴羽獠、配信を早くから期待して待っていた。どんな感じで実写化してくるのか。「HK変態仮面」の鈴木亮平だから、もっこりのギャグも外さないだろうと😝

ぴったり肌に張り付いたTシャツからもはっき
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シークレット・ミッション(2013年製作の映画)

2.9

キム・スヒョン、こんな役もするんだ〜、コメディなのか?とクスクス笑いながら見ていたら、、💦
なんだか解せない、納得出来ない、後味悪い感じで終わった。

北から南にスパイとして潜入してきたエリートスパイ
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アナログ(2023年製作の映画)

3.5

『今日からずーっと木曜日です』

ニノの男泣きに、ついつられてしまった😭 
40歳の男性の恋する恥じらいとか、遠慮がちな感じ、切ない表情とか、寂しそうな深い愛、ニノの演技の上手さに引き込まれた。

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こんにちは、母さん(2023年製作の映画)

3.1

出だしから山田洋次監督らしい画で始まる。隅田川を背景に下町に生きる人達をほのぼのと描いている。人と没交渉が多い現代に、理想郷のよう。

出入りの多い、鍵をかけない母の家。そんな時代ありました。人との交
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

「君の名は」「天気の子」共に劇場で見たのだが、今作は何故か行かず、今頃サブスクにて。

気になっていた不思議な題名も出だしですぐわかる様になっていて、空・雨の情景が新海誠監督だなぁと、安心するとスルス
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パイレーツ(2014年製作の映画)

3.0

ソン・イェジンとキム・ナムギルのW主演な感じの海賊、山賊、官軍の三つ巴の大海原のアクション・アドベンチャー。

ソン・イェジンがアクション??😳に惹かれて視聴したら、なんと、ピータパンの様に船上で宙を
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ポリス・ストーリー3(1992年製作の映画)

3.0

ムシャクシャ気分を吹き飛ばせ!っという時は、個人的にはやっぱりジャッキー・チェン。あれ?今作は見逃してたなぁー?1992年は私生活忙しかったからなぁー💦と時代を思い出せるのも、ジャッキーならでは。>>続きを読む

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.4

主人公ヴァージルが有名な美術鑑定士とあって、美術館のような住居や美術品が次々出てきて目を楽しませてくれる。ストーリーはミステリー仕立てで、何処か不穏な感じが続き、何処でどんでん返しがあるのか?ないのか>>続きを読む

舟を編む(2013年製作の映画)

3.0

原作は未読。過去視聴しているのだが、記憶は辞書作りの珍しさ、大変さ、受賞作品の割に面白くなかった、しか印象が残って無い💦

が、今年2024年NHKドラマ「舟を編む〜私、辞書作ります〜」を視聴し、これ
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君だけが知らない(2021年製作の映画)

3.5

📎して無料配信を待ってた作品。やっとU-NEXTで🆓配信。
プロットがよく出来てて、引き込まれた。

何故、そして何処でスジン(ソ・イェジ)は事故に遭い、記憶喪失になったのか?視聴者はスジンと同じ目線
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めがね(2007年製作の映画)

3.3

ほんとに過去視聴したのか?ってくらい内容忘れてたー😳

今回再視聴で記録。総じて見ていて、『すごく良い意味で』何度も眠くなる。そしてまた見始める。

安眠剤みたいな作品であり、桃源郷のような場所をイメ
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デシベル(2022年製作の映画)

3.4

イ・ジョンソクがテロリスト役をすると話題で以前から期待していた。

「謎」と「選択」の連続でスピード感があり、引き込まれた。いきなり元海軍副長カン・ドヨン(キム・レウォン)がテロリスト(イ・ジョンソク
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君を想い、バスに乗る(2021年製作の映画)

3.1

珍しく邦題も原題もどちらも作品にマッチするなぁ、と感じた。

あるフォローワーさんのレビューを読んで視聴する気になった。癌に侵されながらも老人トムには、行かなければならない場所があり、この旅を完遂しな
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