2024年劇場鑑賞23本目。
7.1ch LIVE ZOUND×RGB4Kレーザー。
LIVE ZOUND相性いいだろうなあって期待して行ったら開始秒でうるさくて最高だった。
本作は全編に渡ってディ>>続きを読む
公開時劇場で。
誰が犯人かわからないうえに20分ごとに人が殺されていき、しかも1番怪しく疑われているのは自分という苦しい状況にいるリーアム・ニーソン。
まだ事件が起こる前、搭乗のときから誰もが怪し>>続きを読む
“自分のがイケてるのになんでおデブなあの子が先に結婚するわけ?”というド直球に嫌ぁな女子3人組のドタバタコメディ。
プロデューサーにアダム・マッケイとウィル・フェレルいる。
残念すぎる女子3人なので>>続きを読む
2024年劇場鑑賞22本目。
真っ暗なオープニングしかり、日常生活で聞こえてくる音だったり不快な劇伴だったり、終始音で観る映画だった。
ここから離れたくないと言う妻、悲鳴や銃声が聞こえるその生活は>>続きを読む
90年代の良きアクションエンタメって感じで楽しい。
本題のアルカトラズの前、メイソンが逃げたことにより壮大なカーチェイスがはじまる。車に恨みでもあるのかマイケル・ベイ。ハチャメチャで楽しい。
アル>>続きを読む
公開時劇場で。
スコアがロブ・シモンセンってだけで観に行ったので特に期待せず観てたら意外とおもしろくてあっという間だった。終盤の展開がいまひとつなのはもったいない。
ものすごく今どきの感じ。
SN>>続きを読む
トキメキがすぎる最高のシンデレラ・ストーリー。観ててホクホクする。ジュリア・ロバーツがとびっきりにチャーミング。
何度観てもいいなあとしみじみしちゃった。これからも定期的に観ていこう。
好みがわから>>続きを読む
アカデミー賞の主要5部門受賞は本作が史上3作目でこの作品以降出てないってなかなかハードル高いし最近の傾向みると今後出てこなそうなぐらい。「或る夜の出来事」「カッコーの巣の上で」と「羊たちの沈黙」、これ>>続きを読む
ファレリー兄、原点回帰?の下ネタ多めのアメリカンコメディ。
なにかあると“リッキー・スタニッキー”という架空の人物に罪をなすりつけていた悪ガキ3人のお話。
パートナーにリッキーが実在してるようにうま>>続きを読む
最近なにかの記事でキルスティン・ダンストが今もまだトム・クルーズからクリスマスにケーキが贈られてくるとか、本作の撮影時お姫様みたいに扱ってくれてみんな優しかったとか読んだので久しぶりに。
トム・クル>>続きを読む
公開時劇場で。
シリーズ3作目。
冒頭、娘の彼氏がレジーなのが最高すぎる17年ぶりの続編。前作でマーティン・ローレンスとウィル・スミスのアドリブ攻撃受けてたじたじだったレジー。立派な男になって登場し>>続きを読む
シリーズ2作目。
前作からのスケールアップが尋常ではなく2時間半ずっとマイケル・ベイ。冒頭から飛ばしカーチェイスに銃撃戦と時間を割き比べものにならないくらいド派手になった。車はグルングルン転がるもの>>続きを読む
シリーズ1作目。
マイケル・ベイの監督デビュー作。
警察内に保管されていたヘロインが盗まれた大事件で話がはじまるもマーカスとマイクの騒がしいやり取りに終始し、最後はド派手な爆破でマイケル・ベイする感>>続きを読む
「バッドボーイズ」の復習してて思い出したこの続編製作の話、どうなったんだろう。流れたかな。別エンディング後のお話だったらしいけど別エンディングは見たことない。
ウイルスが蔓延し感染した者はゾンビ化し>>続きを読む
2024年劇場鑑賞21本目。
あれから300年後、若き猿ノアが主人公となった新章。この終わり方だと序章って感じでもある。
シーザー枠ノア、モーリス枠ラカ、ヴィラン枠の独裁者プロキシマスとわかりやす>>続きを読む
2024年劇場鑑賞20本目。
「マダム・ウェブ」では完全に封印されていた“シドニー・スウィーニー”感が本領発揮。これよこれ。魅力振りまいてた。プロモーションツアーのときに着てたSydney in S>>続きを読む
公開時劇場で。
当時TwitterでV8どころかV10V20と劇場鑑賞してる猛者たちがいてすごいなと。見たこともない回数行ってる人たちがいて本当にすごいなと思ったしわたしは1回しか行かなかったけどめ>>続きを読む
これはちょっとつまらない。
前2作は自分の趣味の枠から外れる映画ではあったけど、それなりにおもしろかったし楽しめた。けどこれはダメ。おバカな悪党も冷酷非情で不愉快な悪党も出てこなくなって気持ち的には>>続きを読む
この時代のフランス映画はどうしてこうもオシャレなのか。クライマックスでの銃撃戦以外は静かで渋いフレンチ・フィルム・ノワール。
ジャン・ギャバンが渋い。渋すぎる。
ラスクだかパテだかの異常なおいしそう>>続きを読む
酔った勢いで結婚した2人、結婚を解消しようとした矢先にスロットで300万ドルが当たっちゃったもんだからそれはどっちのお金かと大バトル。
キャメロン・ディアスとアシュトン・カッチャーに全てがかかってい>>続きを読む
公開時劇場で。
壮大なSF映画と家族愛のヒューマンドラマが融合しエモーショナルな作品に。
科学的知識はさっぱりなので、なんでそうなるのかという疑問はすべて捨ててそういうものなんだと観ていった。これ>>続きを読む
これこれ、これがマッドマックスって思うのは「怒りのデス・ロード」を観てるからなのかな。
石油を巡りわーわーぶっ飛んでる世紀末のお話でセリフは少なく激しいカーアクションと爆破で魅せる。予算も上がりド派>>続きを読む
「怒りのデス・ロード」を観に行く前に観たのが初めてでその時はハマらず。改めて観た今も結局ハマらず。2作目はそこそこ好き。
この1作目はそれなりにおもしろいけど好みの作品ではない。暴走族がただのチンピ>>続きを読む
公開時劇場で。
リブート版3作目。
前作で始まってしまった猿vs人間が激化。終わりのはじまり。
愛する者を殺されたシーザー、憎しみに囚われチラつくコバの幻影。人間を躊躇なく殺し、エイプも殺してしま>>続きを読む
公開時劇場で。
リブート版2作目。
前作から10年、ジェネシス社で作られた新薬は人間にはウイルスでしかなくパンデミックに。人類滅亡のカウントダウン。
猿vs人、猿vs猿。
戦いを望む者と戦いを望ま>>続きを読む
公開時劇場で。
ウェス・アンダーソンによるストップモーション・アニメ。
ウェスの日本愛が溢れててなんだか嬉しい気持ちに。
英語と日本語が混在し情報量が多く、特に日本語がわかる人間が観ると文字も言葉>>続きを読む
2024年劇場鑑賞19本目。
地上のゴジラ、地下のコング。
コングが主軸で物語が動く。
前作で強くなったSF色が更にスケールアップしてなんでもありな感じに。ずっと「猿の惑星」観てたからもうシーザー>>続きを読む
リブート版1作目。
劇場で観なくてもいいかなって思ってスルーしたら思った以上の良作で次作からは劇場で鑑賞したリブート版。リブート版がこんな傑作シリーズになるなんて珍しい。
猿が進化していく過程、人>>続きを読む
公開時劇場で。
余命わずかな大富豪がライアン・レイノルズの身体に頭脳を転送したことから始まる物語。
全体的にはいいと思うんだけど、マークの身体に乗り移った段階ですでにダミアンのキャラクターがほぼい>>続きを読む
黒鳥を求められた白鳥の精神が壊れていくさまを体現したナタリー・ポートマンが文句なしのオスカー獲得。
純真無垢な白鳥なら完璧なニナ、ただしブラックスワンとなるとそうはいかない。晴れてスワンクイーンに選>>続きを読む
ティム・バートンによる「猿の惑星」リ・イマジネーション。
猿が人間を支配しているという設定だけ持ってきてあとは自由にやってる感じ。
オリジナルと一線を画すのはいいけれど、人間が喋れてしまうのは悪手で>>続きを読む
シリーズ5作目。
シーザーが導き人間と猿の立場が逆転、地球の支配者が猿へと変わりつつあるシリーズ最終章。
せっかくの完結編なのに1番ショボイし1番つまらない。前作で終わってもよかった。
シーザーと>>続きを読む
人間の欲望と愚かさが描かれ、お話そのものはいいけれどこの長尺の割にはアクションシーンが少なく物足りない。クライマックスがピリッとしない。
願いを叶える石から、マックスとバーバラという2人のキャラクタ>>続きを読む
公開時劇場で。
脱出するまでと脱出してからがちょうど半々ぐらいで描かれ、前半だけでもつらいのに部屋から脱出したその後が大きくのしかかってくる。
解放されて喜びばかりかと思いきや、待ち受ける現実は全>>続きを読む
シリーズ4作目。
前作でコーネリアスが話していた犬猫は全滅し猿が人間のペットとなった世界。
前作で入れ替わっていたため生き残ったコーネリアスとジーラの息子マイロ(シーザー)が人間への復讐と反乱を決意>>続きを読む
シリーズ3作目。
前作であまり出番のなかったコーネリアスとジーラ、地球が消滅する間際に実は脱出していて今度は1973年の現代の地球にタイムスリップ。
あらすじ書くととんでも設定だけどこれが続編の中で>>続きを読む