ゆーさんさんの映画レビュー・感想・評価

ゆーさん

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ビースト(2022年製作の映画)

2.5

ストーリーの設定は良いのだが、言葉で恐怖を伝えようとしていてずっと喋っているのがストレス。

オリヲン座からの招待状(2007年製作の映画)

3.1

時代の流れを綺麗にまとめてある映画だった。
村八分のようになって映画フィルムを借りられなくなる位の生活からどのように現代まで経営が成り立ったのかが不明な点が気になった。

幸福のスイッチ(2006年製作の映画)

3.4

大きい出来事があるわけではないストーリーだが、主人公の心の変化を感じられた。

補聴器のおばあちゃんが可愛らしい。

今度は愛妻家(2009年製作の映画)

4.0

前半と後半の内容がガラッと変わるので、何となく見ていたのに深く感動してしまった。

当たり前の日常を何気なく過ごしていてはいけないと感じた映画。

ひみつの花園(1997年製作の映画)

4.0

テンポの良いコメディ。
目的の為なら器用に何でもこなしていく主人公が良かった。
終わり方も良い。

雨よりせつなく(2004年製作の映画)

2.7

始終お互いがはっきりしない2人。
友達関係でいるのが良いのかも知れない。

虐待の証明/ミス・ペク(2018年製作の映画)

3.2

逃げ場のない子供の姿が見ていて辛かった。
親が変わらなければいつまでも虐待は無くならない。

あの群青の向こうへ(2019年製作の映画)

1.7

ストーリーに深みがなく思いつきのような感じ。
心に残らないだろう。

おじいちゃん、死んじゃったって。(2017年製作の映画)

3.6

人間味のある内容だった。
亡くなった人が普段は疎遠になっている家族をまた引き合わせてくれているように感じた。

月子(2017年製作の映画)

2.5

月子とタイチはどこか似ているところがあるのだろう。
淡々としていて変化の少ない内容だが、出演者の演技力で最後まで見れた。

ゆるせない、逢いたい(2013年製作の映画)

3.3

ずっと許せない気持ちだと乗り越えられない問題だった気もするが、好きだった相手だけに彼の行動は許し難い。

八月の狂詩曲(ラプソディー)(1991年製作の映画)

3.5

長崎の原爆をテーマにしているが決して暗い内容では無いのにひしひしと戦争の傷跡を感じた。

太陽(2016年製作の映画)

2.8

人工が減っても人間は上下関係や差別をやめない馬鹿な生き物なんだなと虚しくなった。

遠くの空に消えた(2007年製作の映画)

3.3

ファンタジー過ぎず面白かった。
頭と体を使う子供らしい体験ができる場所の大切さを感じた。

ひまわり(2000年製作の映画)

1.0

イジメをしてた同級生がよく葬儀に顔を出せたな、と言う気持ちしか残らない映画だった。

ただ今も活躍している俳優さんの若い頃が見られたのは良かった。

39 刑法第三十九条(1999年製作の映画)

3.9

精神耗弱とか少年法は被害者にとっては納得できない事が多い。
犯罪を反省できない人間はまた同じ事を繰り返す恐れがあると改めて強く感じた。

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

2.7

鶴瓶さんの役が雰囲気や内容と合っていて良かった。
ただ男女一緒で監視がほとんど無い病院なんて意味がない。患者よりも病院の問題の方が大きい。

ミート・ザ・ペアレンツ2(2004年製作の映画)

4.0

出演者が豪華過ぎるコメディ映画。
どちらの両親もクセがあるが、子供を思う気持ちが溢れていて見ていて楽しい。

エクスティンクション 地球奪還(2018年製作の映画)

3.3

何者かに地球侵略の攻撃を受けた理由がなるほどと思えた。
レビューや前知識なく見た方が良い作品。

セルラー(2004年製作の映画)

3.5

アクション映画をあまり見ない方でも見やすい内容だと思う。
久しぶりにスピード感のあるハラハラする映画で面白かった。

花嫁のママ(2024年製作の映画)

3.0

軽く見たい映画にぴったり。
ありがちなストーリーとバタバタした雰囲気がそれなりに楽しめた。

ホリデイ(2006年製作の映画)

4.0

もう何回見たか覚えていないが、気分が下がっている時に見ると心が軽くなる映画。
内容もわかりやすいのが良い。

マディのおしごと 恋の手ほどき始めます(2023年製作の映画)

3.6

メチクチャな始まりだったが、後半は2人が打ち解けあって落ち着いた雰囲気に。
なかなか良かった。

誰のための日(2021年製作の映画)

2.9

母の法事で激しく姉妹で喧嘩する様子が悲しくなった。

あ、春(1998年製作の映画)

2.8

ハチャメチャなドラマの中に温かい人間関係も見れた気がする。
個人的にははた迷惑な父親らしい男が突然現れたら門前払いするな。

キッチン(1989年製作の映画)

3.5

この映画のペースに乗るまで少し時間が掛かったが、一人一人の個性を掴めると自然と見入っていた。
独特な雰囲気が味わえる作品。

異人たちとの夏(1988年製作の映画)

3.3

古い作品なのでベッドシーンが何度も出てきて見辛かったが、ストーリーは不思議で強烈な印象が残った。

泣き虫ピエロの結婚式(2016年製作の映画)

3.5

やはり実話だと感情移入してしまう。
暗くなりがちな内容だが2人の前向きな気持ちに救われた気がする。

瞬 またたき(2010年製作の映画)

1.9

北川景子さんの演技が棒読み過ぎて感動は無い。
後半のストーリーがホラーのようで怖い。

アントキノイノチ(2011年製作の映画)

3.5

過去にトラウマを抱えている人が見ると良い作品なんだろうと思える。
生きづらさを感じながらも何処かに居場所を探し続ける気持ちが伝わってきた。

さまよう刃(2014年製作の映画)

3.2

日本版よりも更に内容が重く気持ちが落ちた。
一人娘を惨殺された父親の気持ちは良く表現されていたと思う。

逃避(2023年製作の映画)

1.8

セリフが少なくて内容もハッキリせずつまらない。

冬の旅(1985年製作の映画)

3.0

生きている時はホームレス扱いして見下していたのに、彼女が死んだと聞いたら興味を持って知っていたフリをする。
人間関係ってこんなものかも知れない。
他人に本心を全部言う必要もないが。

抱きしめたい 真実の物語(2014年製作の映画)

3.0

交通事故・障害・死、重いテーマが含まれているが、強く表現されていないので暗い雰囲気はない。

エンディング後の真実の映像に感動。

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