家族の行動が常に意味不明。イドリス・エルバに猫系は鬼門、キャッツで凝りてるはずなのに。
社会派なのに振り切っちゃってるのが凄い。オープニングは古き良き007並のインパクト、サイケでシュールでヘドラで、かなり好き!
中国産コメディ、脱力ラッシュが段々ツボり。緊張感ゼロな怪物アクション、最早サメ映画ではない。資本とステイサム連れてモンスター・ヴァースに合流してくれないかしら。
ズンドコB級ではない、しっかり面白い、みんないいキャラ。洞窟に滝にインディ・ジョーンズ、とおもてたら安定の臓物描写、熊も薬物も危険なんで近づかないこと。
薔薇が綺麗なビオランテ、2段階で凶暴に。この遺伝子は万能ですね、G細胞はありまぁーす。
やっぱりマッコールさんは無双じゃないと!3作の中では一番痛かった。安住の地を見つけた彼、スプーン一本、嬉しくもあり寂しくもあり。
ジェラルド・バトラーってなんか懐かしい雰囲気あります、あの頃のアクション、演技も顔も。脱走囚人のその後はスピンオフで。
韓国エンタメ、権力側のクソっぷり描かせたら流石に面白い!インカム、電話を切り替えながらの裏やり取りが秀逸、最後まで緊張感、短尺一気ですよ。
怖いゴジラはやっぱり良い。マイナスワンに影響与えたシーンがあちらこちらに。実力ある役者に囲まれた宇崎竜童の演技だけが気になり。
まさにハリウッド200%、怪獣大集合だゴジラ祭り、世界破壊旅行。ここまで突き抜けたら文句言うのは無粋、モスラの美しさは至高!
結構大人のダーク加減、ならばやっぱりこの絵面、エンドロールが一番好き。
わろた、地獄のカラオケボックスタイムに大笑い。青筋たててガナる姿砲を何度もくらって、紅が頭から離れない。
ペ・ドゥナのライトセーバー戦好き。でも意外に弱くてびっくり、そこは無双でしょうが。
熱い熱い、音も映像も。正直ジャズよくわかんないですが、気持ちは鑑賞10%だったリーマンと同じ、ライブ覗いたら度肝抜かれた感。近くにあったら通うな。
トリニティ実験の衝撃に震えが止まらず。史実で辿る原爆への道、未だ歩み止められず。アインシュタインとの会話を知り、また震えが。
ジェイク・ギレンホールの肉体美、カットくっきりまあ凄い。悪役は本物コナー・マクレガー、殴り殴られケツ丸だし物語。
オールスターキャスト、めくるめくウェスストーリー。この作家性が好きな人には至福過ぎる程の100分、カラフルな絵本を楽しみました。宇宙人可愛い。
ギャンブラー、スリリングな一発大逆転!では全く無い。重い。PTSDと強迫性障害、思い遣り脅しはチビリそうな緊張感、アイザックの虚ろな眼差しが好き。監督、タクシードライバーの脚本家だったのね。
ブラピの逡巡シーンは緊張感マックス、でもやっぱり心に残るのはモーガン・フリーマンとパルトローの優しい二つの会話、これが胸を打つからこその胸糞。胸糞。胸糞。
市子の見下ろした視線、そしてお母さんの虹がぶっ刺さる。自分が無かった裏返しからなのか、生への執着が気になり。杉咲花が素晴らしすぎて、色々とオブラートに包まれてしまった問題作。
圧倒的映像美と音にやられ。前半のフレメンパートから後半運命に抗いながらも戦い歩みそして覚醒、鳥肌。あらわになった瞬間の衝撃は原作未読がお勧めな気がする。凄い体験をした。
丁寧な人物描写と物語の裏で進む面白展開、山場の緊張感からの大笑い、一拍おいて冷静になり理解する現実、背筋が寒くなり。タイトルから尻尾までリアルアメリカンなのか。
うちの子供は大好きだろうな。チバの血脈、真剣佑応援してます。
誰かの言葉をロンダリングした考察好き御用達なリンチワールドを是非。そしてカイル・マクラクラン好きはきっと丸太おばさんも好き。
デ・ニーロの演技に惹き込まれ、感情移入ずっぽりなところでのダンスシーンに落涙、ビデオの中の育まれた友情シーンもまた素晴らしく。ロビン・ウィリアムズを偲びながら。
骨太で血なまぐさいシンプルなストーリーと短尺なチャプター展開が青年コミックスをめくるよう。タランティーノ!?的な皆殺しテイスト、ツルハシの万能感はラップランドだけにもうムジョルニア。
やりやがったなマシュー・ボーン!二転三転四転楽しい139分、ダンスバトルは威風堂々頭爆破並の笑撃に涙が滲む。しかもそこからもう一アクション、滑り舞い殺戮するトリプルアクセル、金メダル!
ヴァチカン神父ラッセル・クロウがスクーターに乗ってやってくる。後半段々と普通の憑依型展開、なのでブタから始まり我が道を飄々と行く前半が好きかな。
全編においてキュートな画作り、観ているだけで楽しい。リアルにいたら天使どころか無自覚お節介な自己中メンヘラガール、やっぱり映画が好き。モペットも好き!
マジカル・ガールの棘刺さってるヤツ皆観る感、変わらず先が読めない不穏な空気と闇入り展開、幸多かれと切に願いながら。