主演のふたりを堪能…。
ダイアナ、傷つかないかヒヤヒヤしてしまう。
物語が進むにつれてイマイチ盛り上がれないのは
時代背景のせいか、スケールのせいか、
iPhoneで見たいせいか…。
降りやまぬ酸性雨、荒んだチャイナタウン、人造人間、アジア人の表象…ひとつの美学として確立されている!
高校の授業で一部だけ見たのか、冒頭のシーンは記憶に濃く。
希望、欲望、愛、哀しみ、諦め、、
人>>続きを読む
トラヴィスの“母親”に対するコンプレックス、というよりも思いの強さを感じた、タイトルになった地名、最後の選択。
語りによって過去が明らかになってゆく
時に映像にまさる言葉の力。
お利口なハンター、>>続きを読む
想像以上に…
ウィットとアイロニーに富んでいてシニカルで社会派…!
リアルにバービーなマーゴット・ロビー
シャネルを纏うところも、人間的なところも好き。ラストまで眩しくて。
そしてエンディングのニ>>続きを読む
物質的には豊かでも、どこか満たされず、ぶつかり合う若者たち
痛々しくも、愛おしくもあり、共感もでき…
“情け”の大切さ…
モーリーのシャネル
チチはペプバーン風
フォンの家のマグリットetc…
ディ>>続きを読む
マリリンの魅惑を堪能!
ジェーンラッセルの美も。
突然歌い出すシーンは少しじわるのと、オリンピック選手たちの水着に2度見してしまう…。
90分なのでさくっと見れて。
「ダイアモンドは女の親友」
波紋>>続きを読む
ウィンクルボス兄弟役がアーミーハマー様なの眼福…!
「ファイナルクラブ」というアメリカならではの階級システムが根深い?
実話に基づいているからか起承転結つかめず…。
フランスの人種や格差問題が垣間見得えて◎
「白人たちの養分」というセリフが忘れられない。
そして、星。
スイーツ作りが始まるお決まりのシーン
ちょっと面白かった。笑
といいつつ、所々うるっときてしま>>続きを読む
狂気なのか、愛なのか…。
主人公の生まれた境遇を思うと動機が気になる。
どの俳優も役柄とマッチしていて、すばらしい。
ことにロバムンドパークさん、少し狂った美女役、ほんに、お似合い。
考察を巡る中>>続きを読む
時代が生み落とした ふたり。
出逢ってしまった ふたり。
憎めず愛しい ふたり。
ラストはあっけなくて…
(この有名なシーンは通称「死のバレエ」らしい)
1930年代に実在したふたり。
映画が公開さ>>続きを読む
人種差別や格差などディオールの裏側にフランスのリアルが紡がれていて興味深かった。
ジャドがハサミを落としてしまうシーンがツボ。
人間なのに凄すぎるバッドマン…。
コウモリに包まれて浮遊するシーンが印象的。
スーパーマン演じるカヴィル様
下の歯並びが良くなった気がするのは気のせい?
死ぬわけないよね、スーパーマン!?と画面を睨>>続きを読む
設定がむごい…
けれど、こういう近未来の階級社会、興味津々に見てしまう…
バトルシーンは薄めで見つつ…
3作目に鑑賞した「チャタレイ夫人の恋人」。
18禁ネトフリ版のトピックスは
露わになる局部、ボルトン夫人が名脇役。こちらまで悦に入ってしまうラストシーン。
各作見どころが異なるから
もう原作を読も>>続きを読む
ストーリーは前作のほうが好み…
一方、豪華な俳優陣が目の保養…
ジャッキーのドレスの赤さもティファニーのペンダントも◎
さまざまな愛…
あまりにもお盛んで音量を下げつつ
何を見せられてるのだろう…と思ったけれど
何だかんだキラキラで見入ってしまった
ハイドがこんなにも絡んでくるとは…
けれどラストは見事に収斂して◎
1作目と変わって、プレイよりも二人を取り巻く人間関係にフォーカスされて少し安心して観れた笑
色々な表情やシーンがあって楽しい。
それと、クリスチャンの下半身よくよく見ると体型がかわい。
BGMもセ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
冒頭から(きっと)豪華な俳優たちがどんどん殺められてゆく…
トム・クルーズのむせ返るような若さが
むんむん感じられて!
ストーリーが複雑でついてゆけなくて
あらすじブログを観ながら…。
3部作の中で最も面白かったかもしれず
よく繋がっているなぁ、としみじみ
多義なる「ライジング」…視覚的にも◎
ブルース様の活躍をもっと見たいけれど(特に私生活)
このまま平穏で暮らしてほしい思いも>>続きを読む
ジョーカー怖すぎて見てられない…
バットマンシリーズもハリポタ同様、回を追うごとに辛くなっていくのか…
バットマン、もっとファンタジーを想像していたのに、こんなにもリアリスティックでサイコロジックだったとは!
おもしろかった…。
血が出てこなくて全シリーズ観ようと決意。
バットマンになるたびに、髭が>>続きを読む
激しくて、シュールで、生々しい…。
笑っていいのか悪いのか
分からなくなりながら
幸せの行方よ…。
マリリンに扮するアナ・デ・アルマスが可愛らしすぎる…ゆえに切なさも増す…
作品として批評もあるようだけれど
場面の移り変わり方に魅せられる。星空から出産のシーンなど。
この女優さんにかかればお手のもの!と期待通りの面白さ。
こんな扱い、いいの!?とヒヤヒヤしてしまった時もあったけれどコメディアンということなら安心…。
ブレイク役の俳優は、メルボルン出身らしい。「リ>>続きを読む
中高生の頃に授業で観て以来。
あゝ心があたたまる。そしえ、実話だったとは!
リー・アンが強くて優しくて好き。
アメフトだけでなく、リリコリ演じる娘のチアも指導していて笑
生まれ持った才能が花咲くか>>続きを読む
グリンデンバルトとダンブルドアの関係性、邪推していたものだったとは!♡
冷静に考えると、切ない…。
グリンデンバルト、キャストが変わっていて、冒頭から誰?となったけれど適役。
ダンブルドアもアバーフ>>続きを読む
初めのほう、起承転結や心情が分からなくてついていけなかったけれど、
次第に魔法動物にワクワク…!
二フラー憎たらしくて愛らしゅう…。
エルンペントのシーン、ニュートの動きに笑っちゃった。
クリーデン>>続きを読む
こんなにロング作品だったとは…。
この時代がやはり好き。
舞先生の棒読み具合だんだん慣れてきてはハマりそうになる。
やっぱりテーマ曲が素敵。
ずっともう一度観たくて、ついにアマプラに登場してくれて!
…こんなに面白かった?!
画質といい、この時代の豊かさがよい…。
フレッドのジュエリーはもちろん、ちらりと映り込むブチェラッティもチェック。>>続きを読む
いっきみ!
スタイリッシュで所々笑える映画、たまにものすごく没する。
ネトフリで人気な訳が分かった。
原作を読んでから答え合わせするように観てみたけれど…
全然ものたりない…!
きっとフランス文学はそういうもの。
レオンが美しい。
夫チャールズも十分素敵なのに…。
途中から詰め込まれた要素に動揺してストーリーは…。
ジェニファーロペスの美貌が拝めただけよかった。
しれっと登場したバーキンを見逃さない。
不器用で、愛を知らない主人公。
笑うとかわいいふたり。
母の眼差し…。
酪農とBL映画の関係性、考察しがいがありそう。
色々な人物が出てきて戸惑ったものの
色々な恐竜が出てきて楽しめた。
(肉食系の前足の小ささにじわる)
倫理の問題や人間中心/資本主義について考えさせてくれるという意味でも観てよかったシリーズ。
ロマンスとシリアス、さまざまな要素が絶妙なバランスで絡み合っていて。
そして、それらを支える湿地の独特の空気感とうつくしさ。
こぼれそうな涙をこらえつつエンディングを観ていたら、最後の最後で…!!!>>続きを読む