感情の具現化が難しいが、胸の奥底に鉛のようにズドンと響く映画。
俳優陣が素晴らしいし、独特の間、カット、音(生活音、雑音さえも)でも、機微を捉える。
あぁ、こういうアンコンシャスバイアス自分も持っ>>続きを読む
Vaundyのライブには行ったことないけど、曲は好き、って方には、映画館で、大画面で、いい音響で是非観てもらいたい!
生のライブには勝るものは絶対にないのだけど、このツアー映像は擬似体験できる臨場感!>>続きを読む
素晴らしい映画音楽なくして、名作は生まれない。これまで観てきたどの作品も、感情を揺さぶられる時には常に音楽が奏でられていたと、改めて気づかされる。
映画好きには是非観て欲しいドキュメンタリー映画。
イ>>続きを読む
観るまでが長かった…オススメされるまでは、ロボットものはちょっと…とか思っていた自分、食わず嫌いはよくないよ。
面白いじゃないか。かっこいいじゃないか!!人間味溢れるヒーローかっこいい!
今からシリー>>続きを読む
観ていて元気になれる!料理したくなる!美味しいものを食べて笑いたくなる!
食べることは幸せ、作ることも幸せ、食は幸せの源!
キューバサンドウィッチ食べたい!
家族とは。血とは。絆とは。愛とは。
子供がいない私にとっても、考えさせられることが多かった。
河瀬監督らしい光きわだつ映像とドキュメンタリーっぽい生さ。とても繊細な感情描写。とにかく役者陣が素晴らしか>>続きを読む
数年前に原作が話題になり、ずっと読みたいと思っていたまま、すでに映画化。原作の表紙とレビューから感じた絶望感のようなものとポスターが相反しており、迷った末、先に映画鑑賞。
生きづらい世の中。ちょっとし>>続きを読む
クリストファーノーランマジックにかかりっぱなし、圧倒された。
2時間半前に戻りたくなる。そう、鑑賞する前に。初見で理解できる人っているのだろうか?
見事に「時間」の概念を操られ、追いつかず、謎が残る>>続きを読む
最終的に心温まる要素が強い作品だと思っていたら、それ以上に胸が張り裂けそうだった。人の命とは、自由とは、報道とは。40年前の光州事件にそんな背景があったとは。お互いの使命への覚悟に拍手。
オシャレミステリー。なんとなく展開は読めていくのだけど、どんどん雲行きが怪しくなっていく感じ、最後まで目が離せない。おせっかい気質ゆえに探偵ばりになっていくステファニーも面白いし、とにかくエミリー役の>>続きを読む
初めて見た時衝撃を受け、頭の整理が追いつかず、間髪入れずに続けて2度見た作品。
いよいよテネットが公開!ということで、約20年ぶりに再度鑑賞。記憶と時系列のパズルを組み合わせていくこの感じ、たまらない>>続きを読む
画面から溢れる色彩の豊かさに、観ているだけで刺激と多幸感を味わえる。あわせて音楽も素敵。挿絵が素敵な冒険絵本を読みすすめているような感覚。ミステリーかと思っていたら、コメディー色強め、だけど、切ない。
少しの勇気で大きく世界が変わることもある。毎日を一歩一歩生きることは大事。でも少しでもくすぶった思いがあれば、飛び出せばいい。なぜ自分は旅が好きで、旅に出るのか考えさせられ、今すぐにでも飛び立ちたくな>>続きを読む
歳を重ねても、むしろ重ねてこそ、その人の生き様がスタイルとなり、表情にファッションに現れる。60代〜90代の女性達が輝いている姿を観ると、自分の先の未来にもワクワクしてしまう。そんな歳の取り方をしたい>>続きを読む
良作ミステリー。こういう結末は想像できなかった。頭を整理しながら観る映画、好き。手口を紐解く面白さよりも、事件の動機が紐解かれていくのが悲しく面白い。観終わってすぐに何ヶ所か巻き戻し、タネ明かし後の視>>続きを読む
久しぶりに面白いミステリー物が観れた。全員何かを隠して怪しいのに、嘘がつけない登場人物が出てくるのが面白い。感じる違和感をどんどん回収してくれるから気持ちがいい。やっぱりミステリーには郊外の古いお屋敷>>続きを読む
やらない理由を並べ立てて何にもチャレンジしないより、YESと受け入れて一度やってみると、世界は広がるし、思いがけない出会いがあるんだろうな。勢いって大事。
無性にザックエフロンが観たくなり鑑賞。外見は輝いていた頃の高校生。中身は離婚危機の2児のパパ。 自分の人生をやり直すのかと思いきや、家族との絆を取り戻すために奮闘する姿がいい。とにかくザックがキラキラ>>続きを読む
ありえないでしょ!って笑いながら爽快感たっぷりのドンパチコメディー。でもミステリー要素もちゃんとあり。グロいシーンは何気に多い。バディーものを筆頭に色んな映画のオマージュもあって楽しい。
憧れの作家や芸術家が生きた時代に迷い込み、次々に出会ったらもう堪らないだろうな。登場する芸術家達も、こちらが想像している人物と寄せてきているあたりも皮肉もありで面白い。パリに行きたくなる。
「人は見たい物だけを見る」
確かにそうかもしれない。だから騙される。そういうオチか〜!って思ったら……!!
パディントンが可愛すぎるあまり、続けて2を鑑賞。家族愛に友情に、あったかすぎて泣いてしまう。ねぇ、パディントン。一緒にマーマレード作ろうよ。もう完全に虜。
なにこれ、パディントンかわいすぎるんですけど!!実写??なんて思っていてすみません。何度も吹き出してしまった。見終わった後の幸せ感がすごい。ロンドンの街並みや自然史博物館が観れるのも楽しい。
大好きなミュージカル映画。配信で観れるのを知り、久しぶりに鑑賞。
やっぱり最高にHappyになれる。かなり根深い人種差別も、みんな違っていいことを歌と踊りを通して表現されているので、暗くならない。
当>>続きを読む
エルトンジョンの半生をミュージカル映画として描く。彼の事を、陽気なおじさん、としか認識していなかったので、ただただ驚くことばかりだった。愛に飢えどんなにジャンキーになってもステージで見せる姿がいい。名>>続きを読む
変化は嫌い。でもお兄さんは大好き。そんなアスペルガー症候群のシモンが、お兄さんの恋人探しに勝手に奮闘。物理では解けない人の感情をどう受け止めるのか。衝突もあるけど、愛おしく思えてくる。そしてスウェーデ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
レディーガガの歌唱に感情を揺さぶられっぱなしだった。最後ジャックが残した曲をアリーが完成させて歌い上げる場面は、涙がこみ上げた。上映されていた時期に散々薦められていたのに、なぜ私は映画館で観なかったの>>続きを読む
偏屈で嫌われ者のおじいちゃんが、ご近所さんとの関わりを通して、だんだん可愛く思えてくる。本当に奥さんのこと愛していたんだなと思うけど、回顧シーンが昔ばかりすぎやしないかしら?
国王になるはずではなかった。そんな教育も受けてはこなかった。国民に向けて語ることさえできない。王の苦悩と、二人三脚で克服していく様子は胸が熱くなる。演技がすごい。
音楽を愛する気持ちは人の心を動かす。早く、生の音を浴びて楽しみたいと強く思った。キャラはロジータ(ブタのママ)が一番好き!キャストを見たら、吹替版も気になってきた。
差別と偏見が、愛を、人生を奪った。
愛に溢れているのに苦しい。
“Any day now, Any day now
I shall be released” そして “We shall be rel>>続きを読む
いや〜いい映画観たな、って清々しい気分。笑って、泣いて、 考えさせられ、前向きな気持ちに。学ぶ意義とは、人生を切り拓いていくには、色んなことに気づかせてくれる。170分とかなりの長作だけど、ストーリー>>続きを読む
世代や性別関係なく、お互いが敬意を払い、大切に想いあえるそんな関係がとても素敵。ベンと出会った人達がみんな幸せそうな表情になっていくのもとってもいい。とにかくベンが素敵すぎる。
仕事で不満を言いたくなる時、この映画を思い出す。プライドを持って仕事してるか、プロ意識が欠けていないか。自分で決断して決めた道でしょ、って。たまに観ては力をもらっている。
ハングオーバーシリーズ大好きで、公開初日に観に行ったな。やっぱり舞台はラスベガスが似合う。
あれ?ハングオーバーしてなくない?と思うなかれ。絶対にエンドロールまで観て。そうじゃないと、最後の反省会にな>>続きを読む
やっぱりアイツらは期待を裏切らない!!今度は何をやらかしてくれたのか、最初からワクワクしてしまう。