ワープさんの映画レビュー・感想・評価

ワープ

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リプリー(1999年製作の映画)

3.6

ジュードロウの実業家の息子感が凄かった。何があっても自分が中心で、かつ魅力があるなんてずるい。
リプリーはなんか見てて虚しかったです。

花腐し(2023年製作の映画)

4.0

演出など、最近観る映画とは違って昭和な雰囲気が漂う作品でした。
観終わってみて、思い出はモノクローム色をつけてくれの歌詞が頭に浮かびました。

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.1

声優さん達上手かったなあ。色々騙されました。
内容もすごく良かったけど、映画ならではなのか引き際があっさりしすぎてるなあと思ってしまった。

貞子DX(2022年製作の映画)

3.0

信長を大河ドラマとかではなくゲームやアニメのキャラ的に登場させて違う作品を作り上げた感じ。
なので初期のリングのホラー感、おぞましさみたいなのは全く引き継いでいない。
完全にエンタメですが、ここ最近の
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レナードの朝(1990年製作の映画)

4.4

この映画自体が壮絶な人生を表現していると思う。自分が健康であることに慣れすぎていることを自覚させられたし、幸せとは何か考えさせられる。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.8

狂児のコミュニケーションの取り方が柔軟な感じで良かったです。このぐらい余裕がないとね。

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.6

この人達は1人になりたい時間がないんだろうか、と思いながら観ていたが、それよりも相手が居なくなる怖さの方が勝っているんだ、と気づかされた。
僕にとって、これからもずっと続いて欲しい作品です。

恋する寄生虫(2021年製作の映画)

3.6

中々共感しにくいテーマで、序盤は観てるのが辛かった。けど話が進んでいくうちに少しずつ入り込めるようになった。
予備情報がなく観はじめて、多分漫画作品だろうなと思ったらやはりそうでした。漫画の方が良さそ
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.9

フォードの上層部の人達の格好悪さをここまで描けるのがすごいなと思った。社長が助手席に乗るシーンが痛快でした。

劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編(2022年製作の映画)

3.8

子供の時に見たドラゴンボールとかのアニメ映画ってこんな感じだったなって気がする。本編との絡みを意識しなければオールスター感もあって面白いと思う。

正欲(2023年製作の映画)

3.9

難しいテーマですが、こういった作品を観られるようにしてくれる人がいるから、救われる人もいるんだろうなと感じます。
自覚は薄かったのですが、いくつかのシーンの中に、自分が時折感じる疎外感を浮き彫りにさせ
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.2

劇場で聴いたら音楽はもっとすごいんだろうなあ。当たり前と言えばそうなんだけど、個人的にはドラムソロの音とアニメーションの動きが一致してるのに気付いた時に、スタッフさんすごいなあとただただ感心しました。

かがみの孤城(2022年製作の映画)

4.2

とても好きな作品でした。辻村さんだからこそ描けた世界に、多くの人が、真心を込めて手掛けた映画なのだろうと思う。

ある男(2022年製作の映画)

4.0

考えさせられる映画だったなあ。
自分がこの人生でなければ…。若い時は良く考えていた気がする。
今は出自についてはそこまで思い悩んでいないけど、ついて回る人生だと辛いよなあ。

“それ”がいる森(2022年製作の映画)

2.0

ちょっとこれはいただけないかなと。「それ」より何より、人の行動とか考え方が意味分からないのです。子供をちゃんと監督下に置かないとかそういうところおかしいですから…

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.9

多作なシリーズなので多少予想できる展開もあったがしっかり伏線回収で、素晴らしかったです。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

初めてみたが、派手なシーンの裏に色々と細かいメッセージがありそうな作品だった。理解しきれていないと思うので、改めて観るのもありだなと思った。

鹿の王 ユナと約束の旅(2020年製作の映画)

3.4

何でか本当に分からんが微妙だった。昔読んだ小説は面白かったと思ってる。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.1

見応え充分でした。どうやって撮ったんだレベルのアクションシーンが幾つもあって、場面が変わっても飽きさせない工夫がされていたと思うので満足できました。

ヒヤシンスの血(2021年製作の映画)

3.8

閉鎖的な社会的背景が色濃くあった時代のストーリー。主人公たちの内面の変化や苦しさがよく描かれているものの、やはり自分には共感できない。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.5

男前な役の永野芽郁。イメージとは違ったので結構なチャレンジなのかなと。でも、か弱いマリコの影響で後天的に強くなった女性、と考えるとシイノは適役なのかもしれない。

終わらない週末(2023年製作の映画)

3.8

最悪の展開が始まる瞬間を描いた映画。内容は言えないが、現実に起こるとしたら日本も無関係じゃないよなあ…

老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

3.6

どちらかと言うと篤子さんみたいな現実を見てる人の方が多いと思う。そして自分もそうだから散財なんかされたらたまったもんじゃない。
ただ、お金が大事というのは大前提にありつつも、気持ちまで貧しくならないよ
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ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.8

話は割と王道だと思う。とりあえず超人を淡々と演じれてるマット・デイモンはすごい。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.8

全体を通してキャシーの強い念を感じる映画だった。酷い事した人はちゃんと裁かれてほしいですね。

最後まで行く(2023年製作の映画)

3.7

部分的なところだけど、結婚式のところが好きだったなあ。

恋愛適齢期(2003年製作の映画)

3.9

年取ることにはネガティブな印象しかなかったけど、少し希望が持てる映画でした。
周りが見てて笑えるような陽気な大人になろうと思います。

クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

4.1

この映画が実話ということで、自分が同じ状況に置かれたら、と考えながら観ていた。おそらくまず最初の時点で断っていただろうし、話が進んでいくうちに恐怖やストレスなどで自分なら耐えられなかっただろうと容易に>>続きを読む

クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

3.5

一応ストーリー的には納得できましたが、殺人事件が起こっているのに登場人物達に恐怖心がないまま話がコメディ風に進んでいくのに違和感を感じる。だからクレイジークルーズというタイトルなんでしょうか。

線は、僕を描く(2022年製作の映画)

3.6

少し地味だけど作品としては悪くないと思う。とりあえず印象が強かったのはところどころ流れるBGMの音の大きさかなあ

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.8

マキタスポーツさん、ハマり役だと思う。他の人でこの役やれる人パッと浮かばないな。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.8

面白かったけど、前作とはまたテイストが違う感じ。まあ敵によって対処法を変えないと勝てないから今回はこういうストーリーになった、って感じなのかな。

牛首村(2022年製作の映画)

3.5

ホラー要素よりストーリー重視な感じ。でもストーリーも斬新なわけではないかな。
Koki,さんは目を引く子だなと思った。

かそけきサンカヨウ(2021年製作の映画)

4.0

話し合うことの大事さを改めて感じる。それもテンポとか結論とかそういうのは置いておいて自分のペースで素直に話せることが大切。わからないと言ってもいい。
割とせっかちな性質だが、ゆったりした気分にさせても
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