いろいろとエピソードを詰め込みすぎ、スケールが小さくなった印象。映画的面白みに欠ける。
新メンバーが余計で且つ重要な役回りを演じているのが不満。核爆弾を前にしての軽いのりは笑えない。
バブル期でもよっぽどの金持ちでないと、スキューバダイビングなんかできなかった。
吹き替えで見た。と言ってもジャッキーは口がきけない役。この場合、声優のギャラとかどうなるんだろう?と思ったらラストにしゃべった。
差別反対と口で言うのは簡単だが、自分の土地の資産価値が下がったり安眠妨害されるのは、絶対に嫌だ。考えてみると、母親の老人ホームの近くにも民家はないなあ。
ストーリーに変化をつけても、肝心の殺陣がワンパターンだから、マンネリ感は否めない。と思ったらラストの殺陣が良かった。
吹き替えで見た。笑って強くなるわけではない。魅力的なヒロインがいなかったので、物足りなかった。
ストーリーに新鮮味がないし、トオルのギャグが興を削ぐ。前半のテレビ版の方が面白かった。
予備知識なしに見たら、何の映画かわからなかったと思う。ラストシーンが印象的。
公開はもっとあぶない刑事放映の後だが、鈴江刑事の髪型から撮影は前だと思われる。中条静夫もこれで見納め。
バブルの浮わついた空気が好きになれないが、バイクからダンプへ飛び乗る舘ひろしはすごいと思う。
モチーフになったのは蝿男の恐怖あたりかな?鶴田浩二がよくこの仕事を引き受けたと思う。
7年のブランクは大きかった。テンポが悪いし、ギャグがバブル期のままで笑えない。何より中条静夫の穴は大きかった。
夏樹陽子より大野かおりの方が身体を張って頑張っていた。
ストーリーを楽しむんじゃなくて、レゲエに浸る映画。
劇場公開版はずいぶん昔に見たので、どれが追加シーンかわからなかった。長かった。
藤田まことがゲストで楽しみにしてたのに、端役でガッカリ。この頃はまだ色物扱いだったんだな。市の刀が新しくなり殺陣がいつもより派手になったが、マンネリ化打破は難しいようだ。
こんな子供だましな映画に出させられて、俳優陣、特に菅原文太が気の毒。晩年の文太は役に恵まれなかった印象がある。広能ー!
父と娘の一夏のバカンスを描いた映画、にしか映らなかったけど、何か見逃した?
ゲイ専用の老人ホームが実在したとしても、みんな仲良く、とはいかないだろう。好き嫌いあるし。俳優陣の芝居が今一つだった気がする。
ヤンがロボットであることの表現が、坊っちゃん刈りだけって何だかなあ。ミスタースポックみたいだったなあ。
旧作とは関連ない別の話。自分がポジション的に植木等の位置にいることに、愕然とした。ちょっと大原麗子がいい人すぎる気がする。
男性を有名ミュージシャンにしたことで、主人公に感情移入できなかった。