このレビューはネタバレを含みます
・映画は入れ子構造
・戸籍上の名前は重要ではなく、あだ名が本人のアイデンティティを形成している。主人公の友人が「名前なんて関係ない、あだ名(ビッグフット)が重要なんだ」と述べるとおり、フリオとフリオら>>続きを読む
1955年にアメリカで起きた黒人リンチ事件に関する映画。
シカゴ在住のエメット・ティルという少年が親戚に会いに南部のミシシッピへ向かう。
1865年に南北戦争が終戦を迎えたが、約一世紀経ってもこのよ>>続きを読む
若かりしヴォルちゃんをみに。やっぱ秘密の部屋のビジュが一番良いんだよなァ〜!記憶だけど、魂あんま割かれてない頃だから生気に溢れてて、つるっぱげトムの時代と落差が凄すぎて、、、。
本当はボージンアンドバ>>続きを読む
まだご存命のビートルズメンバーからの出演許可は降りなかったのかなぁ
見終わった後リバプールに行って、ペニーレインの落書きでいっぱいになった跡地を見に行きたくなる。
まだポールのカープールカラオケ>>続きを読む
10分後からほろほろと涙が止まらなかった。
漫画ももちろん良いんだけど、音楽と声優さんの演技力とか、映像の間の取り方がすごい上手だった。
季節が変わる度に二人の関係性が変化していくのだけど、季節ご>>続きを読む
ノンフィクションだからこそ吃音が改善されていった過程は感動ものだと思う
映画のテンポはゆっくりだった
話の内容がオープニングの絵画に表されているので、ホラー映画のように手汗を握る瞬間はなかったです。ジャンプスケアが苦手な私でもみれました!面白いです!
ただ、過去にパニック障害を起こした人や精神的>>続きを読む
10回以上見返しているけれど飽きるどころか見る度に味は深まる作品だと思う
人に勧められて見てすごく満足した作品だっただけだったのに、今では見るたびにこの映画を友達と一緒にウォッカを飲んでワイワイした>>続きを読む
経済格差を土地の高さで表していたり、
主人公の家のトイレがバタバタ空くところが、彼らの鬱憤を抱えて嘔吐してるみたいで面白かった。
友達はシェイクスピアだって言ってた。
夜寝付くまでに3時間かかった
ネタバレを一切見ずにタイトルだけを見て鑑賞した。
若者の時は"It's easy to feel alienated" (孤独感を感じやすい)と父親が言う台詞があるが、かく言う著者も常々「ふと沸き起こ>>続きを読む
"Okay?" "Okay"
"It's a metaphor."
私も一緒になって「オリバー!」とか「ナンシー!」とか言っちゃった。
子供たちが巧みな技術でスリをするワンシーンは何度巻き戻しても笑える
服は素敵、でもロチェスターはこんなかっこよくない。ただのロマンスと一言で言い切れない話を無理やり素敵なおじさんとの恋って変えた感じが否めない。
音楽、映像、キャストが素晴らしい
私もヘミングウェイに会って色々話したいし、フォークナーに鬱っぽいけど大丈夫?とか聞きたい、ガートルドスタインに、お兄さんのことどんだけ好きなの?って笑いながら言いた>>続きを読む
『リチャード3世』にウェスタンの要素を混ぜ込んだ作品
オープニング曲"Come live with me"はChristopher Marlowe (ほぼシェイクスピアと同時代の劇作家)による詩"Th>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「愛とは何か」
男同士の愛をテーマにした物語であるが、それ以外にも原作者E.M.Forsterが好んでテーマとする「階級」の要素も入っている。
この映画はForster死後出版された小説「モーリス>>続きを読む
Sex, Money, Murderではなく
Sex, Money, Drugな話
"Ted"よりもお下品
全てをパーっと受け流したいときにおすすめ
多様性、この一言に尽きる
数々のディズニー映画の中で、本作品が最も優れた映画であると考える。ダイレクトに伝わる「多様性」や「文化相対主義」へのメッセージ、「自己を認める」ことの重要性など一つの作品>>続きを読む
原作"Lord of the flies"を読むのが面倒でつい見てしまった映画。
子供が無人島でのサバイバル生活を続けて行くうちに、性格が豹変していき恐ろしさを感じた。
このレビューはネタバレを含みます
「女性にとってのアメリカン・ドリームを体現した映画」
主人公の女性が男性との出会いを通じて有名になり女優として成功するも、男性はイマイチパッとしないエンディングを迎える。
ここで印象に残ったのは米>>続きを読む