ついにこのシリーズに手を出してしまった
その丁寧さ故か物語に入り込むまでに少し時間がかかったが、魅力的な世界観と登場人物たちによって次第に面白みを増し、最後には一緒に旅をしているような気分になれた。>>続きを読む
シリーズ3作目。今までで一番観やすかったが、その分(ダンジョンでのシーンも控えめで)らしさとインパクトに欠け、過去作に比べて平凡な印象
インディの少年時代をリヴァー・フェニックスが演じていたのは嬉し>>続きを読む
このシリーズには細かいことが気にならないほど圧倒的な推進力があり、豊富なアイデアを実現させ、これぞ映画という特有の雰囲気を味わわせてくれる。(見るに堪えないシーンもあるが)目を離せない魅力的なシーンも>>続きを読む
ゲームの世界に入るのではなく、サイコロの出目によって現実世界に影響が出る点が新鮮だった。妙に大人びた姉弟と子どもっぽい大人たちの組み合わせも面白く、最後まで楽しめた
キルスティン・ダンスト子役やって>>続きを読む
なつかしー、子どもの頃好きだった(こんなの好きに決まってる)
夜の博物館で展示物たちが動き出すというアイデアの勝利。役者陣も割に豪華(主役はハマり過ぎ)で、今観ても楽しめた
序盤から強烈な登場人物と刺激的なシーンの連続でキューブリック節をまざまざと見せつけられる。舞台がベトナムに移ると少し落ち着いた印象だが、随所に見所はあり、ラストのミッキーマウス・マーチからのPaint>>続きを読む
最強生物エイリアンと知的で走り方が可愛いプレデターによるお祭り映画。冷静になりそうな自分を何度か見て見ぬ振りしながら最後まで楽しめた
シリーズ4作目で前作も微妙と期待値がかなり下がっていたこともあってか、ご都合展開やツッコミどころはあれど想像以上に楽しめた。登場人物たちのキャラも良いし、まだ新しいアイデアが出てくることにも驚かされた>>続きを読む
エイリアンシリーズの優位性を特に感じられず、CGもご愛嬌と言う他ないクオリティ(先達が使い続けたことで現在があると思えばある種の味はあるが)で、褒めるところはないがそれほど悪くもないといった出来
途中まで「B級感すごいな」とか「キャメロンのPart2がこの程度か?」みたいな感想しかなかったが、終盤で子を守ろうとする母親エイリアンが出てくる辺りからギアが上がり、母対母の熱すぎる構図が極まったこと>>続きを読む
観ていて思わず苛立たしくなるような迂闊な言動(一部は回収される)や粗さはあったが、民間の仕事を請け負っただけの寄せ集めの集団であれば逆にリアルかもしれない。エイリアンの造形やセット、刺激的なシーンの数>>続きを読む
アル・パチーノを味わうための作品
タイトルの回収も洒落ていた
「足が絡まっても踊り続ければいい」
圧巻のロバート・デ・ニーロ
その振り幅たるや。特に後半は(彼を舐めていたつもりはなかったが)想像を超えていた。そして、この役柄でロビン・ウィリアムズの右に出る者はいないと思わされる。素晴らしいコンビ。>>続きを読む
個性的なキャラクターと撮り方は見応えがあり、細部までリアリティに満ちていた。登場人物たちの自業自得ぶりはもはや見事だったが、意識の低い仲間や部下がきっかけになる点では主人公やデ・ニーロ(一番はポリーか>>続きを読む
観やすくてよかったが、キャストの豪華さに少し期待し過ぎてしまった感は否めない
ギラギラしたアル・パチーノが良かった
成り上がり全てを手に入れる一方で、他人を信用できず孤独になっていく様は『ゴッドファーザー』のマイケルとも被るが、今作のトニーはそれもやむを得ない振る舞いで同情の余>>続きを読む
公開当時に友人と観に行ったのを思い出した。子ども心には色々と衝撃的だった覚え
テレビの番組表でたまたま見かけ、録画したものを当時以来(2011年が13年前だなんて信じられない)の鑑賞。危機管理の杜撰>>続きを読む
犯した罪の罰が重すぎやしないか。結果としてどちらもマイケルが家族を失っている点も不憫でならない。数十年の間ファミリーを守るために力を尽くした結果がこれか……
Part Iからのキャラ以上に、ソニーの>>続きを読む
ようやくの鑑賞
エドワードの天才的ビジュアルとキャラクター(ジョニデの演技も含め)、前半までの平和なティム・バートンワールドはよかったが、後半の展開が全部ハマらなかった
何となく見覚えのあるシーンがあったので子どもの頃に観ていたのかもしれない。
意図的かはわからないが、全体を通して異様に軽いノリで物語が進んでいく印象を受ける。
撮りたいシーンとアイデアが豊富(かなり>>続きを読む
前作の方がよかった気はするが、より軽い雰囲気で気楽に観られた
全編を通してPC等のカメラを介した映像で紡がれていく作りがまず面白く(PCで観るの良さそう)、内容も楽しめた
訴えかける内容以上にその説得力に関してプロモーションのやらかしがマイナス過ぎるな。面白いのにもったいなかったね
セックス・エデュケーションのキャストの共演がさりげなく嬉しかった
想像通りの気楽な雰囲気で観やすかったが、歴史的なお宝を雑に扱う点はいただけなかった(空飛ぶ船の画はある意味面白かったが)
バーテンのトムホが一番魅力的に見えた
悪くはなかったがこのシリーズでやる必要を感じない内容。個人的思想から世界を巻き込んだバイオテロを起こすという動機と犯行の行き過ぎた飛躍についていけなかったからか(スパイ映画ならまだしも)、過去作よりハ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
テーマも何もかも強すぎる
決して楽しい話ではないが、2時間40分の上映時間を長く感じさせない完成度。今作に関わった人々が最高の仕事をしたことは随所に見て取れるが、俳優たちの演技もさることながら、この映>>続きを読む
戦争ものを観るとつくづく胸が痛む。何一ついいことがない。当時の数多くの罪なき犠牲についてうまく想像出来ないほど平和な時代に生まれ、映画を楽しめている現状のありがたさを改めて感じた
イーストウッド監督>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ポスターのイメージと裏腹に、ピアノとは対極の存在とも言える民族やロケーションが出てきて面食らったが、分かり合える(愛し合える)相手とそうでないものの差は生まれや育ちに関係しないということを理解するには>>続きを読む
再度鑑賞
多少ツッコミどころはあるが、前作より明らかにレベルが上がって観やすかった(ロマンは減ったかもしれないが)
バッテリー交換のくだりだけどうしても気になる。時間があれば出来たのか?そもそも無理>>続きを読む
過去鑑賞
当時はまだ子どもだったが、マイケル・ジャクソンがラスト公演をするというニュースを見かけ、「See you in July !」と呼びかけるサングラス姿の不思議な(当時の印象)彼を「有名だけ>>続きを読む
胸糞シーンはいただけないが、全体を通して面白くとても良かった。ルーニー・マーラさん魅力的すぎる
正直クオリティは高くないが、ブルース・リーの存在感、ある意味笑えるしょぼいシーンの数々、小物感としぶとさを持ち合わせたラスボス、鏡の部屋等、見所はあった
序盤は想定と違い少ししんどかったが、設定とふざけ具合が面白く、終盤のハートフルな展開と向き合い描き切った点もよかった
マトリックスとジャッキー・チェンが観たくなった