宗教は救いにも呪いにもなるね。
Another One Bites the Dustのシーン好きだったんだろうな。
「話そのものは退屈で眠くなる」「虐殺要素を自分で探さないといけなくて疲れる」こういう批評は頷ける。
でもそれこそが恐ろしくないか?
慣れればありふれた日常に成るなんてまさに当事者的な没入体験じゃないの>>続きを読む
前編のは打って変わってディストピアSFバトルエンタメに。
有象無象のアニメ映画っぽくなるかと思いきや、ラストで顎外れちゃう。
ただ後編の方がテンポはいいけど、オンリーワン感が薄れちゃった感じがするな>>続きを読む
石原さとみがプリマドンナであるうちにこの作品を撮ったのが英断すぎる。
今この瞬間に観なきゃ間違いなく鮮度が落ちてしまう。
大前提として石原さとみの猛烈な逆オファーが実った一作であり、作品内のみならず>>続きを読む
そうはならんやろの落語に現実的な落とし所を与えた良作。
普通なら淡白に感じてしまうストーリーの時代劇に「監督 白石和彌」の6文字だけでスリリングな緊張感を張り詰めさせるマジック。
なんかテニミュみた>>続きを読む
#かくしごと試写会 #このかくしごとは罪か愛か
泣いちゃった。
原作の「嘘」を「かくしごと」とした解釈がまず素晴らしい。
嘘をつくことが目的なのではなく、何に蓋をするためのかくしごとが随所に散りばめら>>続きを読む
人間vs猿という構図がフィクションなだけで、至極人間的なストーリーなのよ。
1作目でのエイプの行動がかなり人間的だったことが浮き彫りになってよい。
異次元のストライカーかと思ったらやっぱり異次元のスナイパーで、ところがどっこい異次元のフィストでしたわ。
◯クイズ
✕クソデカボール
◯激強サスペンダー
△チャン姉の怪力
△鈴木財閥
✕優作による英>>続きを読む
途中まで全く同じことやってると思いきや、急に舵を切るから振り飛ばされちゃった。
ラストはすき。
灰原うまぁ。
MVPは遠藤保仁。
探偵なんかやめてしまえ。
◯クイズ
✕クソデカボール
◯激強サスペンダー
✕チャン姉の怪力
✕鈴木財閥
✕優作による英才教育
これは予想通り。
いざ始まればアメリカンなコメディ調に笑ってしまうのは辛いけど否めない。
散りばめられたタイタニックオマージュと、ラストのY2Kドラマ風の展開すき。
たった1つ確かなことがあるのする>>続きを読む
この映画に対してどんな感情を抱いても傲慢なんじゃないかと感じてしまう。
いったいどこからが異物なのか。
巧を「自然」の象徴とすることさえ正しいのかどうか。
終始散りばめられた不思議なアングル、あれは>>続きを読む
「サブカル」って感じ。
人間のキモい部分をエモい演出に着替えさせている。
お互いのエピソードを知りすぎないのがズルい。
藤井樹ストレートフラッシュ。
桜井さんの書き下ろしがもはや「笑ってはいけない」のエンディングなのよ。
終盤まさかの裏切りで前半の見え方が変わってくる脚本の妙。
もう一度観たくなる往復切符でしたわ。
日本と台湾のロードムービーとし>>続きを読む
様子がおかしくなってきた。
謎機構のスノボーアクションはすき。
◯クイズ
✕クソデカボール
✕激強サスペンダー
✕チャン姉の怪力
✕鈴木財閥
✕優作による英才教育
ナレーションを削った実写映画ながら村上春樹感を絶妙にキープしていて、だからこそ見づらくもある。
これがフランス映画なら日本で絶賛されてるだろうに。
やれやれヤリチンのワタナベがよくわからんうちにモテる>>続きを読む
サスペンダーのデビュー作だった模様。
フルCGカブトムシに時代の進歩を感じる。
速度で言えばごもっともだけど距離が近いだろ距離が。
◯クイズ
✕クソデカボール
◯激強サスペンダー
△チャン姉の怪力>>続きを読む
ミラソソミじゃん。
「ボートを近づけよう」すき。
米花町の左利きよりもプロ集団の絶対音感の方が稀有な世界。
劇伴は素晴らしい。
◯クイズ
✕クソデカボール
✕激強サスペンダー
✕チャン姉の怪力
✕鈴>>続きを読む
お前らもう喋ってるだろ。
昭和のトンデモテンションを感じる。
スコすこ。
いい加減水場に近づくのはやめなさい。
◯クイズ
✕クソデカボール
✕激強サスペンダー
✕チャン姉の怪力
✕鈴木財閥
✕優作による英才教育
おっちゃん回。
チャン姉は頼むから大人しくしててくれ。
◯クイズ
✕クソデカボール
✕激強サスペンダー
✕チャン姉の怪力
◯鈴木財閥
◯優作による英才教育
米花町のエージェントがこぞって珍しい車に乗ってるのなに。
車種でジンと特定するのはカメラマンを見つけて追いかけるハンターくらい御法度でしょ。
元太の米粒のやつは一生に一度は言いたい。
◯クイズ
✕>>続きを読む
マイファスのマグニートーが良すぎる。
改変前の歴史があるからこそ先が読めないのもグッド。
オスカー・アイザックとは分からんよ。
ケイリー・スピーニーのPV。
濃いめのメイクも鮮やかなブルーも似合わない顔が、エルヴィスの強い征服欲求を見せつけてくる。
ただプリシラ本人の意図なのか?エルヴィス対する批判的な描写は少なめ。
待って>>続きを読む
超非日常の中の日常を描くことで、日常系が非日常であることを突きつけてくる。
現実はアイリスアウトで元通りにはならないのよ。
二部作前提の構成なのでなんとも評価しがたいが、にしても完成度が高すぎる。>>続きを読む
受け継がれる血と遺志の物語 feat.よぉわからん平次。
真剣振るって「これで終いや」は殺意高すぎるよ。
そしてコナンの臨場をもはや注意しないおっちゃんに時の流れを感じる。
謎解きツアーのような程よ>>続きを読む