舞台挨拶にて。
自分と祥子を重ねてみてたから、苦しくなった。2人とは出会わなければ良かったのか。出会ったからこそ人生が輝いた瞬間もあったのかもしれない。出会わなければ良かったと思ってしまうほど大きい存>>続きを読む
私と全く交わらない世界なのになぜか近かった。あの人たちと同じ熱量を私も持っているからかもしれない。花火みたいに燃えて、あっという間なのが青春。
ハシヤスメ・アツコさんのトークを求めて鑑賞したけど面白かった!
オカルトモノは好きじゃないんだけどな、と思いつつ見てみたら、超常現象を取り扱いつつも人物像が丁寧に描かれてていいなーって思いました。
め>>続きを読む
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枯山水の「ないのにある、あるのにない」はカルテットの「いなくなるのって消えることじゃなくて、いないってことがずっと続くことだ」ってセリフを思い出した。失踪した夫の罪の重さ。
宗教を信仰している=頭がお>>続きを読む
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観終わった後もう一度見たくなる作品
誰が怪物なのか知りたがる野次馬精神が自分の中に染み付いていることを思い知らされた。
子供のためなら親は怪物にだってなれる。
親からの視点、先生からの視点、子供たちの>>続きを読む
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静かに進むロードムービー。
ペトログリフを見たかったのは彼女の意志ではなかったんだろう。
彼女の言葉の節々に周囲の影響を大きく受けていることを感じさせ、旅の道中での出会いによって少しずつ変わっていく様>>続きを読む
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武蔵野館舞台挨拶で鑑賞。
映画っていいものだなと感じる作品。
映画が好きなことに理由はいらない、ただ好きだから映画を見る。佐藤さんみたいに、純粋な映画への愛を持ち続けたい。
映画館で死ぬなんて映画を愛>>続きを読む
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ネタバレあり
開始5分くらいで空襲のシーンが始まり、精神的にちょっと無理かも。。。ってなった
観た後ものすごく体が重くなるので元気な時しか見れないやつ。
没入感すごい。
今まで映画はフィクションだから>>続きを読む
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導入が長すぎて本題が浅くなった印象。生前の蕪木を映像で描かなかったのはなんらかの意図があったのかも知れないが、映像があった方がイメージしやすく、人物像もわかりやすくなった気がする。
牧本の特性はよくわ>>続きを読む