ておぶろまさんのドラマレビュー・感想・評価

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ておぶろま

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十角館の殺人(2024年製作のドラマ)

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「あの小説でしか描けそうにないストーリーをどうやって実写化するわけ?」と半信半疑のような気持ちで見始めたのに、どんどんハマって夢中で見てしまいました。
原作は一度読んでいるものの、適度にディテールを忘
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ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~(2023年製作のドラマ)

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キャスト豪華だし面白そうなんだけど、1話見た限りレストランパートだけやたらドタバタしてるというか、突っ込みどころ多いのが気になる。

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ブラウン神父 シーズン1(2013年製作のドラマ)

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知性と優しさと茶目っ気を備えたブラウン神父と、駄目なところもあるけど憎めない町の人達との掛け合いが面白い。
一話完結で重たくないストーリーなので、さくさくと気軽に見られる感じが良い。

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どうする家康(2023年製作のドラマ)

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大河に重厚さを求める人には物足りないかもだけど、私はこういう、わかりやすくてちょっとコミカルで取っつきやすい大河の方が好き。
お陰で毎週45分があっという間にすぎる。
そろそろ格好いい家康が見たいなあ
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合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~(2023年製作のドラマ)

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『離婚弁護士』や『BOSS』が大好きなので、天海祐希がまたこういうドラマをやってくれて嬉しい。待ってました!という感じ。
BOSSの時の恋人役だった丸山智己さんがレギュラー出演してるのも、個人的な胸熱
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相棒 season 21(2022年製作のドラマ)

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亀山くんおかえり!!!
どの相棒とのコンビも好きなんだけど、全作見てる身としてはやはりこのコンビはわくわくする。
ちょくちょく過去作を踏まえたネタが差し込まれるのは嬉しくもあり、「そろそろシリーズ完結
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ラストマン-全盲の捜査官-(2023年製作のドラマ)

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福山雅治はこういう、優秀だけどちょっとクセが強くて人を振り回すところのあるキャラクターが似合う。大泉洋との相性も抜群。
ハイテク機器に頼っているにしても、皆実さんがあまりに色々出来すぎてない?というツ
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風間公親-教場0-(2023年製作のドラマ)

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厳しいようで教え子への愛情や、刑事という仕事への真摯さが伝わってくる風間教官が好きだ。

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警視庁アウトサイダー(2023年製作のドラマ)

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ギャグ要素強いとこは強いけど、事件のストーリーは結構しっかりしてる。主要キャラに個性的な人が多いのもあり、全体的に味濃いめかも?

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100万回言えばよかった(2023年製作のドラマ)

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キャスティングからして期待大で、やっぱり好みの感じだった。カップルのやり取りが可愛くて微笑ましいけど、それが余計に今の2人の状況のもどかしさに拍車をかけたりもする。コミカル要素と切ない要素の入れ方がど>>続きを読む

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大奥(2023年製作のドラマ)

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このレビューはネタバレを含みます

ご内証の方の件を水野や吉宗が知るのが事後になってたのだけ、「そこは変えないでほしかったな~」と思ったけど、トータル的には大満足。
キャスティングも皆ハマってたし、映画より短い尺なのにストーリーも良い感
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競争の番人(2022年製作のドラマ)

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1話完結的に毎週スカッと出来るタイプの話じゃないのね。今のとこ、公取の立場の弱さが強調されている印象。でも「あー、こいつ後々こういうことになるんだろうなあ」と予想や期待をしながら、あまり身近でない世界>>続きを読む

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元彼の遺言状(2022年製作のドラマ)

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この主要キャストで面白くないわけなくない?!という期待に終始答え続けてくれた気がする。麗子ちゃんと篠田のコミカルな掛け合いと、シリアスな事件展開のバランスが絶妙。
「お金至上主義ですけどなにか?」と開
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DCU(2022年製作のドラマ)

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キャストが豪華だし、水の中のシーンの緊迫感は見応えがある。捜査モノとして面白かったので継続して見たい感じ。
個人プレーをしすぎる新名の今後が気になる。
「優秀なら幾ら傍若無人に振る舞おうと結果を出しさ
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ミステリと言う勿れ(2022年製作のドラマ)

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原作履修済み。
見る前の印象では「ちょっと原作とは違うかも?」と思うキャストもあるにはあるけど、始まってみればそういう差異は俳優の方の演技などできちんとカバーされていて、違和感無く見られて満足度が高い
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闇の伴走者~編集長の条件(2018年製作のドラマ)

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前作からの期待を裏切らない面白さだった。作中に出てくる漫画の絵のクオリティは相変わらず高いし、下山事件とストーリーの絡め方が秀逸。
クセのある人物が何人も出てくるけど、今回は田中泯のキャラがめっちゃ良
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蝶の力学 殺人分析班(2019年製作のドラマ)

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このレビューはネタバレを含みます

最後の1.5話があまりに衝撃だった。あとはもう話を纏めていくだけだと思ってたのにマジか!そんなのアリ?!となりつつも、やはりラストまで引き込まれてしまった。
まあ確かにあの人を起用しておいて、活躍(?
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水晶の鼓動 殺人分析班(2016年製作のドラマ)

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このレビューはネタバレを含みます

終盤とのトレミーとの協力が、前作から好きな身としては激アツ。サスペンスの犯人像として好みだったので、また登場してくれたのが嬉しくもあり。
合間に塔子とトレミーが何気ないやり取りをするシーンが好き。緊迫
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石の繭 殺人分析班(2015年製作のドラマ)

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事件描写が結構怖い。でも動機や背景などが紐解かれていくと、「なるほどなあ」と納得する。そりゃあ犯人もああいう風にしたくもなるかもね、という感じ。
主人公の如月塔子は優秀な新人刑事だけど、常人離れした推
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黒鳥の湖(2021年製作のドラマ)

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主人公に黒い過去があるとはいえ、あまりに立て続けに色々振り掛かりすぎてて気の毒になった。
久々にドラマWの作品を見たけど、重めの作品でも一気見せずにはいられない完成度の高さはさすが。

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ニーチェ先生(2015年製作のドラマ)

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福田雄一ワールド全開。
「いやこれ本来NGだろw」って思うシーンが使われてる所もあったりして、もうやりたい放題。
原作も好きだけど、間宮祥太朗のニーチェ先生の再現度が秀逸で嬉しい。
短めのエピソードを
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ストロベリーナイト(2012年製作のドラマ)

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学生の頃に初めて見た時は玲子と母の関係が苦手で、「ある事件」の影響で娘に干渉する母も、それに対する玲子の態度にもどちらにも苛々していた。
でも、もう少し大人になってから見直すと、どちらの気持ちも理解で
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警視庁いきもの係(2017年製作のドラマ)

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放送当時、あらすじとキャスティングをチェックした時は正直あまり期待せずに、「まあでも刑事モノ好きだし設定が珍しいし見てみるか~」という気持ちで見始めました。
でも実際に見てみると思いの外ストーリーがち
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動物のお医者さん(2003年製作のドラマ)

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原作の漫画がそもそも大好きで、ドラマ版も子供の頃毎週楽しみに見た記憶があります。
人間から動物に至るまでキャスティングがどれも絶妙で、原作の世界観を全く損なわずに実写化が実現されているのが嬉しいです。
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隣の家族は青く見える(2018年製作のドラマ)

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不妊治療、事実婚、同性カップル等、多様化する家族の形や家族の抱える悩みが描かれています。
俳優陣のメンツに惹かれて見始めたのですが、とても良いドラマでした。
人によっては「いやいやこんな都合よく上手い
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トドメの接吻(2018年製作のドラマ)

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タイトルからして「カユい感じのラブストーリー?」との第一印象だった(私だけかも)けど、見てみればタイムリープモノの見応えあるサスペンス。
過去に戻ることにより展開が二転三転するからややこしい時もあるけ
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リバース(2017年製作のドラマ)

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湊かなえ原作の作品だけど、比較的「イヤミス」感が抑えめで見易かった

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