フクロウさんの映画レビュー・感想・評価

フクロウ

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複製された男(2013年製作の映画)

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考察系とは知らず、寝落ちのながら見しちゃって後悔。今まで見た映画の中でもトップクラスに難しい話だった。
映像を脳内補完しながら読む小説ならまだしも、映像が示されてしまう映画で真相に気づくのは無理なんじ
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遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

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全体的に見たことある様な内容だった。単に有名な話だからか、本当に以前観たのか?

Mr.タスク(2014年製作の映画)

4.5

あまりにも強烈。記憶に残る作品を名作と定義するならこれも名作認定しなければいけないけど、そんなことあってはならないから定義の方を見直そうと思う。
もうセイウチをまともに見られない

ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

4.7

wake up donnieの元ネタこれだったんか
セカイ系やマルチバースが普及してない時代に、ノーヒントで作品に組み込むのは尖りすぎでは?
全部理解できてないのに既に面白いの只事じゃない

赤い闇 スターリンの冷たい大地で(2019年製作の映画)

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結構誇張もあるらしいけど、事実風エンタメとしては面白かった

RE:BORN(2015年製作の映画)

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アクションのレベルだけなら日本一だと思う

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

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最初から本人の妄想で陰謀なんて存在しない、というありきたりな叙述トリック、と見せかけて本当に保安官を洗脳してロボトミー手術を受けさせる策略に一票。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

4.6

あまりに良作。傑作と聞く『ロボとーちゃん』がまだ控えているのが恐ろしい。
クレしん映画は最後15分の使い方が天才的で、それまででも100点な所を一手で120点まで押し上げてくる

キング・コング(2005年製作の映画)

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多分初めて観たコングがこれだった
長いけど納得の一本

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

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チープな悪党の記号に成り果てたサミュエル
前に観たような、今回が初なような微妙な記憶しかない
一昔前のカメラが欲しくなった

マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

4.5

ありきたりと言うべきか、普遍的と言うべきか微妙なラインだと思っていたけど、最後30分で見せつけてきた。
人生の意味と家族愛的なテーマだけど凸凹コンビと最後の展開が面白かったから全体では好印象。
解雇通
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レナードの朝(1990年製作の映画)

4.3

大学院で研究している内容がまさにこれだった。マウスを使っての基礎研究ではあるけれど。

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