前作覚えておらず、近頃見直した続猿の惑星印象で観てしまった為、あれ？猿が服着てないなぁ？とイメージが食い違う。あ、そうか、最近のは着てないんだな、と思う様にしても、前半乗り切れずうとうと、、、ただ、後>>続きを読む
白石監督、仮面ライダーブラックサンの汚名を挽回。落語の柳田格之進を実写で再現。タイトルがオチなんだけど、落語知らなきゃ分からないか。僕は途中で思い出したけど。それでも、朝ドラの作曲家とは違う、静かでク>>続きを読む
池波正太郎ユニバース、第四段。梅安1、2、鬼平犯科帳・本所桜屋敷、そして本作。桜屋敷は時代劇専門チャンネル放送のみという中々なハードルの高さ。でも、まぁ、やはり本作映画版と比べると密度が違った。なので>>続きを読む
初陰陽師。ヤング陰陽師。大河ドラマのユースケサンタマリアと時間軸どのぐらい違うんだろう？妖、まやかし、催眠術みたいな、魔法みたいな力は存在しない的な進め方にリアリティを感じつつ、魔法使って欲しいという>>続きを読む
ユ・ヘジン久しぶりのコメディ作品主演。ラブコメディ。ヒロインのキム・ヒソンさんが明るく元気で可愛らしいのに気が強いという役で、鼻の黒子含め菊間千代さんに似ていた。中々一筋縄ではいかない恋の行方、展開が>>続きを読む
ありきたりな、と言ってしまうと確かに似た様な物語や実話を目にする事があるが、実際に起きた出来事は事実であり、素晴らしいことな訳で、やはりなんだかんだ感動する。廃部寸前の弱小高校バスケットチームが奮闘す>>続きを読む
もう、冴羽獠にしか見えない鈴木亮平。どっちもりょうちゃん。もっこりを全面に押し出したコメディと迫力があるアクションがミックスされ楽しめた！漫画的に見るのをオススメします！
クラユカバと同時公開の同じ世界観の別の話。キャラクターの横断無し。時代が違うのか？舞台が違うのか？同じ尺だし、この世界観で様々なシリーズを重ね、オールキャストのアベンジャーズみたいな作品が観たいなぁ。>>続きを読む
気になっていたインディーズアニメを観る。主演の声に神田伯山。レトロな世界観と時代設定の言葉遣いが似合う。ナレーションは坂本頼光、この手の世界観の映画でたまに見かける数少なくなった弁士の1人。主題歌のチ>>続きを読む
待望の続編。冒頭、親玉を倒し意気揚々と発注元の村へ行くと、親玉死んでない、生きているとの驚愕情報。ここから七人の侍的展開で、過去の出来事等を語りつつ、死闘が始まる。出てくるメカや操作がレトロフューチャ>>続きを読む
前半の状況説明、中々この先の展開を予想させてくれる。だが、序盤以降なんとなくコング中心で敵も思った以上にヴィラン感も凶悪さが薄く、闘いの単調さに意識が遠のく。怪獣総進撃にしてフルアーマー着たコングとミ>>続きを読む
山田太一原作の「異人たちの夏」のリメイク。何故か主人公がゲイになっていた。原作だとそうなのかな？大林監督の映画だと違ったけど。会話中心なんで時折り睡魔がやって来た。ゲイのラブシーンは好みではないが演技>>続きを読む
大好きな監督パク・フンジョン日本公開最新作。4月12日に公開したのに、本日でほとんど上映終了。先輩からかなり面白かったと評判を聞き、レイトショータイミングでギリギリ観れた。なるほど、トリックも面白くア>>続きを読む
韓国金浦空港併設のロッテシネマで鑑賞。言葉の理解度1%。オッパやイェやアイゴーなど単語のみしか分からない。つまり分からない。が、なんと、実は日本語もちらほら。これで10%追加。どうやらチェ・ミンシク兄>>続きを読む
チョン・ユミ、イ・ソンギュン主演のホラー。下の家の人からうるさいと言われ、うるさくしてないのにねぇ、と旦那(イ・ソンギュン)と話すユミさんだが、実際に劇中ワーワーキャーキャー五月蝿いんだよね、ユミさん>>続きを読む
有りがちなスパイモノかと舐めてたけど、トリックやら演出とか工夫されてて、充分楽しめた。ただ、少し長いのと主役の女性、コメディアン的で、わざと平凡なタイプに描いているのだろうけど、もうちょいシュッとして>>続きを読む
オーメン、昔、見たっきり、怖いという印象しかない。エクソシストはテレビやらリバイバルなど見返したのだが、オーメンはリメイクを含め、縁が無かった。ただ、今回、ダミアンが生まれる前に、誰が何の為に悪魔の子>>続きを読む
今気付いたけど、このポスター、観る前の人に見せるビジュアルじゃないんじゃない？これ結構重要なシーンだし、、、それは兎も角、本作、よくまとまった恋愛映画、、ん、、違うか、注意喚起かな？でも佐藤健の二つの>>続きを読む
久しぶりに渋谷に出たら人混みにやられた、、、4月と観光客のダブル混雑。それはさておき、劇場はまぁまぁ空いていて、中々のマイナー具合だったが、今、まさに起きている戦争、ウクライナとロシアの戦争のちょっと>>続きを読む
中々時間が合わず観れていなかったが、優待券が切れる前に何か観なくては！と探したら渋谷でまだやっていたので鑑賞。何の情報も無しに観たら、ポスターで目に入った岡田将生が単独主人公でも無く、よく見たら、少年>>続きを読む
去年、観ようと考えるも観るタイミング失い見逃してた作品。邦題から何らかの理由で死ぬことが出来ない人が主役かと思ったら、単に超絶に強いおっちゃんがナチスに狙われやり返すという、侮っていたら超絶強いおっち>>続きを読む
前作のラストでニューヨークの元消防署に基地を作った新生ゴーストバスターズ一家。あれから数年経って主演の女の子が15歳になり他の子達も大きくなって引き続き登板。更にオリジナルキャストも出演。今までに無い>>続きを読む
冒頭、密室での聴聞会で詰問されるオッペンハイマー。戦後何年か経っているようだ。対してモノクロ映像のロバート・ダウニー・Jr扮するストローズの公での公聴会。双方の対話の中で過去を描くという手法。三時間と>>続きを読む
一作目は残念ながら限定公開のため、劇場で観れずNetflixで鑑賞したが、地球に一万基のエンジン付けて不安定な太陽から離れ2500年かけて移動〜地表が凍ったため、地下に移住、その地下生活の未来感や宇宙>>続きを読む
ホラーテイストのサスペンス。イケメンの間宮祥太朗がちょっと気の引けたユーチューバー役で喧嘩に強くも精神的に強い訳でもなく、好感を持てる役。そこにある種君悪い雰囲気の佐藤二郎扮する設計士と謎の役柄でAK>>続きを読む
まぁ、嫌な予感はしたんだけど、レンガ職人ってなめてたら強かった系かも？と早速観たら、レンガ職人あんまり関係ない上、そんなに超絶強い訳でもなく、主人公の顔は良いんだけど、ヒロイン系も良くも悪くもなく、途>>続きを読む
劇場公開時見逃していて見たかった作品。ようやく見れた。まず、安藤サクラ、悲しみに暮れる演技、「かぞくのくに」で見たときよりも分かりやすいが、イイ。そして窪田正孝、妻夫木聡、仲野太賀、柄本明、真木よう子>>続きを読む
検問で捕まった女装の足の不自由な男が取調室で語る驚愕な人生。待ちに待ったベッソン脳作品。まさにドッグマン。素晴らしい犬たちの演技。まさにプロ。あまり大きなところでやっていなくて残念だったが、見れて良か>>続きを読む
壮大な物語のパート2。前半砂漠と会話。ちょっと意識を失いかける。そして後半、主人公の顔つきもガラリとかわり、巻き返しを畳みかける展開。面白い。予言とか人身掌握とか宗教的だが、SFぽくもある。長いから何>>続きを読む
まさか続編があると思わなかった。ただ、時代も80年代に変わり、舞台も主に名古屋、しかも若松監督の劇場シネマスコーレを中心に描かれている。そしてそこに観に来ていた本作の監督の井上淳一監督と若松監督の師弟>>続きを読む
主演女優の終始俯いた顔は良いのだけど、自分を自分で叩く自傷行為は迫力に欠ける。壁に頭を打ちつけたり体当たりするぐらいの行為が欲しかった。また、主人公につきまとう謎の男と息子が言うおじさん、スンナムの言>>続きを読む
劇場公開しなかっただけにあまり期待せずに見たが、DC版アイアンマン的でそんなに酷くないが、良くも無い。意図してリンクしてないのか？分からないが、DCのリンク、欲しかったなぁ。
フォードVSフェラーリでの駆け引きの時あたりのフェラーリ側を描く興味深い物語。隠し子やら強い奥さんやら資金不足やら思っていたエンツォ・フェラーリの実像とは全く異なっていて、車も軽みたいなの乗ってたし、>>続きを読む
物語の要素が詰め込まれ過ぎている。まず、冒頭、自然災害の人命救助の中、検問所に暴走車、兵隊がひとり死に責任問題勃発。そんな中、麻薬売買のギャングの情報が入り、それを取り締まる麻薬捜査チームと国境警備隊>>続きを読む
原作未読。1973年のアマゾンから始まり2003年のN.Y.を舞台に謎の力(予知)に目覚めた主人公と何かに引き寄せられて集まった3人の女の子達とその子らを狙う謎のスパイディもどき。状況を整理しながらひ>>続きを読む
このサブタイトルは中々許せないね。約束はしてないし、ストーリーに支障が生じるミスリードに繋がりかねない。ちゃんと観てからつけたのかね？それはともかく、本編、元は実話という信じられない感動作。最初から最>>続きを読む
