SHiNYAさんの映画レビュー・感想・評価

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きっと、またあえる(2019年製作の映画)

5.0

星100をつけたいほど人生で1番良かった作品。人生において大切なのは成績じゃない、自分がいま在る場所で一生懸命努力すればそれで勝ち組なんだと改めて気づかされた。ストーリー、登場人物の魅力、ユーモアどれ>>続きを読む

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

5.0

芸術的で非常に美しい作品。ほとんどの場面は左右対称な構図で原色を使ったセンスの良い配色。場面は次から次へとテンポ良く移り変わり飽きることなく最後まで楽しめることができる。

ホーム・アローン3(1997年製作の映画)

4.7

前作よりも悪い奴らの悪いレベルが上がった!でもマヌケなところは健在。前作から子役や設定が多少変化したが、子役の魅力は十分にあり、これまでの面白い部分は踏襲してるので、これまでのホームアローンが好きな人>>続きを読む

スーパーサイズ・ミー(2004年製作の映画)

2.5

「30日間マックだけを食べ続ける男のドキュメンタリー」 を期待して見たが、映画の大部分はアメリカのファストフード問題を議論している場面である。もう少し男にフォーカスして欲しいと感じた。

キングスマン(2015年製作の映画)

4.6

アクションシーンのメリハリのあるパキパキと切り替わるようなカメラワークが新感覚の体験だった。王道のスパイ映画の中に散りばめられたコメディチックな映像表現が新鮮で面白い。

ライジング・ドラゴン(2012年製作の映画)

4.3

ミッションインポッシブルの雰囲気があります。ストーリーの後半はやや複雑で退屈になったが、アクションが面白いので見やすかった。

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

(あらすじ)
12人の陪審員たちが評決の達するまで議論する映画である。評決内容は「18歳少年は有罪か無罪か」。序盤では11人が有罪に賛成であったが、議論を通していく中で有罪への疑念が高まっていく...
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

敵がプロジェクションマッピングを使って仮想の敵を生成する設定が面白かった。スパイダーマンが戦っている相手が現実か空想か、CG技術の進歩もあり見応えがあった。初代スパイダーマンでは敵の生い立ちが一つの見>>続きを読む

記憶にございません!(2019年製作の映画)

5.0

上質なコメディ映画でありながら、政治の本質や個人の正しい生き方を示している奥が深い映画である。
その場限りの嘘や見栄は一時的には幸せになるが、その幸せは長くは続かない。これまでそのような生き方をしてき
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

5.0

なんか微妙に不気味がずっと続く映画。
その不気味な訳が徐々に明らかになっていき、最後がどんな結末を迎えるのか、釘付けになってしまった。

ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

5.0

5点以上をつけたい映画。
1961年の時点でこれだけ大規模でクオリティの高いミュージカル映画を作れたことに非常に驚いた。
特に「America」、「Gee, Officer Krupke」のシーンは何
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

酔って記憶がない間に色々とやらかしちゃった話。
人気コメディ映画として期待して見たものの、下品な下ネタを連発するばかりで上質なユーモアをあまり感じられなかった。エンドロールで記憶が無い間何をしていたか
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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

2.0

ヒロインのホリーとポールの恋愛話。
ストーリーはひねりもなく、映画の中盤はほとんど話が進行してないようにも思えて退屈に感じた。隣人にステレオタイプ日本人が出てくる。
ストーリーは面白いものではないが、
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ラジュー出世する(1992年製作の映画)

3.6

主人公ラジューが出世していく中で恋愛をし、本当に大切なものは何かを学んでいく話。当時のインドの仕事観、恋愛観がわかるのが面白い。ストーリーは今からするとありきたりなものであるが、本作品の1番の魅力はラ>>続きを読む

バッド・ティーチャー(2011年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

えっちな美人教師が好き勝手する話。
本作品はラブコメでありつつも、視聴者を揺さぶる、伏線の回収といったよく出来ている脚本である。急な露出シーンもポイントだ。
たまには主人公の教師のように自己中に行動す
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

5.0

60,70年代のアメリカを舞台にしており、登場人物の美しさも含め、見ていて飽きなかった。
ディカプリオがテンポ良く嘘をつき、女の子を落とし、詐欺をするのは心地よさを感じた。決して悪者の詐欺師として描か
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ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ちょー面白い楽しいゾンビ映画
せっかく童貞卒業するチャンスだったのに街にゾンビが発生しちゃった話。
さえないメンズたちは最後に大人になれるのか…

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.7

館で発生した殺人事件。ほとんどが館の中での会話のみで進んでいくストーリーだが、会話のテンポが良く見ていて飽きない。さらに館の中の装飾が作り込まれており、登場人物の個性的なキャラも見応えある。他の人が書>>続きを読む

PATHAAN/パターン(2023年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

非常に面白い。インド映画特有の音楽とスローモーションを効果的に使い盛り上がる演出。スパイアクション映画だが難しいことは考えず見ることができる。美女たちのダンスシーンは素晴らしい。

ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

午前十時の映画祭にて実際に映画館で観てきた。一度テレビで見たことあったが、映画で見るとやはり恐竜の迫力がすごい。特にアメリカの街の中で恐竜が暴れるシーンが好み。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

原作知らない、普段アニメ見ない人でも面白く感じた。
亡き兄の母親からの想いと弟からの想い。
決勝にかけるメンバー全員の想い。
1つの試合を多方面の感情から作り上げている。

RRR(2022年製作の映画)

5.0

面白すぎてびっくりした。
こんなに良い映画あるんだ…

カラダ探し(2022年製作の映画)

1.0

グロいだけ。ストーリー性なし。
グロいのが好きな人にはおすすめ。

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