ルーティーン的な毎日を過ごしすぎるとふとしたイレギュラーが起こると乱れてしまうような気がした。
姉ちゃんの手紙欲しがる弟可愛いな。
最後で2人が合わないのが変にドラマチックじゃなくて良かった。
昔ながらの映像美や演出が良かった。
最後に2人の喘ぎ声を流すところが韓国映画らしい胸糞で良かった。
最後の宿命をバックに親子の過去が語られるシーンは圧巻でした。ハンセン病の理解がないと犯人の動機がよく分からなかった。
派手な演出がなく全体的に静かなのがリアルさを増していて良かった。
ケラーに最後制裁が下されるも救われたのか?ていう終わり方も完璧だった。2回目の視聴だったけど最後まで楽しめた。
お互いが体にハンデを背負った状態での攻防がハラハラして面白かった。
結末は少し風呂敷をたたみきれてない感があった。
前作ほど派手さはないと感じた。
カーチェイスのシーンばド派手だったけど個人的にカメラワークが少し微妙だと思った。
塩湖で終わりかと思いきやもう人展開あるのが最高だった。
薬のために話したおとぎ話が最後には自分の心を表す鏡みたいものになっている展開が良かった。
CGを使わない映像美も圧巻だった。
アウシュヴィッツの中を映さずに全編通して塀の向こう側の世界みたいな感じだった。
日常的なシーンなのに塀の向こうからかすかに聞こえる悲鳴や怒号や銃声が想像力を煽って怖かった。
ライオネルの治療を従順に受けてる王様が良かった。カメラワークもめちゃくちゃ良い
渋くてオシャレでボリューミーな西部劇で面白かった。味方もキャンディも魅力的なキャラクターで良かった。
ずっと救われそうで救われないやるせなさがある映画。自分に子供がいればまた見方が変わってくるんだろうなと思った。
警察の下りはもはや恐怖。
独特すぎる世界観が見てて面白かった。
ストーリーはあってないようなものだったけど
ほのぼのした日々がずっと続けばいいのにっていう哀愁漂うような感じが良かった。
でもどこか緊張感もあり一気に崩壊していくラストも良かった。
悪党一人一人の個性が強くてよかった。
シンプルな特撮みたいで面白かった。
高校を卒業してなんでも出来るからこそ選択肢が多すぎて行き詰まってしまう感じが良かった。
色んな悩みがあるけど今はとりあえずこの自由な時間を楽しもうよっていうラストも良かった。
90年近く前の映画なのに描かれている問題が今とあまり変わらないのがすごい革新的だなと思った。母親の悲痛な叫びで終わるのが印象深い。
評判通り難しいストーリーだったけど逆光の仕組みが理解出来たらすごい楽しめた。
おじいちゃんが娘に言った負け犬の定義の理論が良かった。結果がダメでも精一杯挑戦する姿勢が大事なんだなと思った
尺の都合でだいぶ駆け足なサスペンスになってて登場人物に感情移入出来なかった。
原作の漢字一文字で種明かしするシーンをどう映像化するか楽しみだったけど微妙だった。