観るのがしんどそうだな…と避けていた作品を観ることに。佐藤健が出演している作品は『ひとよ』以来。
困っている時、声を上げたら、必ず誰かが手を差し伸べてくれる…とカンちゃんこと幹子（清原果耶）は言う。>>続きを読む
イタリア🇮🇹の実際に起きた凶悪事件を基に作られた作品。一切の情報を入れずに観たので、終盤の展開にはびっくりした。
観ながら、事件までのカウントダウンをしながら進むので、てっきり男子校の同級生との間で>>続きを読む
いやあ…素晴らしい作品ではないか！
長尺なので、２日に分けて鑑賞したけれど、面白かった。
黒澤明監督は世界に認められた巨匠のひとりではあるけれど、いくつか黒澤作品を観てきて思うのは、その“明快さ”に>>続きを読む
久しぶりにシネマート心斎橋に足を運びました。本作にはかなり期待をしていました。イ・ビョンホンにパク・ソジュン…いやでも期待しちゃうよね。
そんな本作。
…ってこの災害、なんの災害やね〜ん！となりま>>続きを読む
地上波放送を録画しておいたのを観ました。この『火花』は原作も好きです。ドラマ版もすごく良かったのを覚えてます。
原作者の又吉直樹さんの半自伝的作品。芸人としての苦悩と葛藤。そして憧れの先輩芸人との不>>続きを読む
グロくてエグい『ホステル』をPart Ⅲ まで、一気に観たので、気分を変えたいなと本作を久しぶりに観ることに。
ジュリアは先日、『プリティ・ウーマン』で、ヒューは『ウェールズの山』で最近、お目にかか>>続きを読む
本シリーズ、結局、Ⅲまで一気に観ちゃったよ。今度は、男三人が、近々結婚する友人の最後の独身を祝う。
イケメンが追加されてます。
エリート・ハンティング・クラブは、拷問や殺人の鑑賞を楽しむための会員>>続きを読む
チョコミント🍫🍃ちゃんの言う通り。
本作の方が前作より面白かった。
最初は１だけにしておこうと思ってたのだけど、90分くらいで観られるし、オススメもあって観た次第。
冒頭のシーン、まんま、前作の続き>>続きを読む
ひとつ前の『LAMB』めちゃくちゃ良かったのに、その余韻を壊してしまうような作品を選んでしまった…というのは言い過ぎです。
ごめんね。
けれど、これは『LAMB』を観る前に既に観ようと決めていたの>>続きを読む
昨年の公開時、気になっていた作品。
めちゃくちゃ面白かった。
こりゃ完全に劇場案件だったな。
そしてパンフも欲しかった！
さて、注目のアダちゃん🐑🧡可愛かったな〜！お洋服がとても似合っていたね。お>>続きを読む
この作品
すごく良かった。
芸術の位置付けを問う。
基本的になんでもアリなアートの世界。
創造と破壊。
芸術ってムズカシイ。
芸術ってなんだろ。
本作の冒頭に、ゼノンの「アキレスと亀」の逆説につ>>続きを読む
初夢に、ファン・ジョンミン、クァク ・ドウォン、イ・ビョンホンの３氏が出て来ました。
ファン・ジョンミンとクァク ・ドウォンは強烈な悪党でした。そんな二人が手を組んで、わたしに何故か「イ・ビョンホン>>続きを読む
2023年、最後のレビューです。
心が穏やかになりそうな作品を選んでみました。
かなり行間系の作品やね。
静かな語り口と、主人公パターソンを演じるアダム・ドライバーの演技が素晴らしい。アダムは大柄>>続きを読む
このタイトル聞いたことある…と思って観てみました。この少し不気味ともいえるタイトルが興味深いです。
南アフリカで起きた事件の映画化。
同名の原作もあります。
ネルソン・マンデラが大統領になる少し前>>続きを読む
手持ちのDVDの中から、本作を選んで観てみました。1960年代の作品。
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SF作品とジャンル分けされているが、設定が興味深い。本が禁止されている世界。本の所持で>>続きを読む
ホアキン・フェニックスの『ジョーカー』を観たあと、いろいろ調べていたら、『ジョーカー』には、本作のオマージュがふんだんに散りばめられているということを知り、興味をそそりました。
『ジョーカー』を観た>>続きを読む
公開当時、ざわついていたのを思い出して、せっかくNETFLIXに来てるので観ることにしました。
おもしろかったのだけど、中断入れながら観たので、観終わるのに4日くらい掛かっちゃった。
カルト宗教に>>続きを読む
若い頃に観たきりでしたが、久しぶりに観てみました。物語もシンプルで、観やすい。素敵な作品です。
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娼婦のヴィヴィアンを演じるのはジュリア・ロバーツ。そこまでファンで>>続きを読む
さあ、最終章。
もう どこもかしこも権力争いです。
安泰なのは、張（チャン）会長のとこだけ。ショボくなった山王会と、こっちも会長が変わってぐらついている花菱のいざこざは、前作から続く。
どことなく『>>続きを読む
面白かったです。
北野監督作品は、ここまで、出来るだけ時系列（製作順）を守って観て来ましたが、『監督ばんざい』と『アキレスと亀』をすっ飛ばしての、本シリーズです。
しかし、実を言うと、
本作は二度目>>続きを読む
ひょんなことから、Christmas Eve🎄にこんなグロスプラッター作品を観ることになってしまいました。
テレビでM-1観てたのに、NETFLIXをディグっていると、本作があったので、間髪入れず飛>>続きを読む
冒頭の、美しい森の中で太陽の光に照らされた蜘蛛の巣🕸が綺麗。…と思ったら、ラストシーンにも出てきた。
蜘蛛🕷ってすごいね。
あんな美しい造形を作っちゃうんだもの。
意図せず…だもんなあ。
いやいや>>続きを読む
2連チャンで、アデルちゃん。
そう、アデル・エグザルコプロスが出ているってので観てみました。
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実話を基にしたマルセイユ警察の、とある麻薬組織撲滅チ>>続きを読む
あの豪快・天然・奔放女子のアデル・エグザルコプロスちゃんが出ているとなれば、観るっきゃない！ってことで、観てみました。それに、麗し女子のメラニー・ロランも出てますよ。
あ…これ、メラニーの監督作品で>>続きを読む
昔からタイトルは知っていたけど、観たことはなかった。少し前に中古のDVD📀を見つけたので購入。そして、やっとこさ鑑賞に至りました。
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北野武監督の最新作『首』の二回目の鑑賞を控えて、十数年ぶりに本作を観ることにした。細かいところはすっかり忘れていたので、楽しめた。
初期の頃の、静謐さや独特の“間”は控えめである。現代っぽいヤクザの>>続きを読む
シネマート心斎橋で、一日限定（一週間ではない！）の上映に足を運んで参りました。この情報を掴んだときは、雄叫びを上げたものです。
一回観てるし、DVDも持っているけど、劇場で観られるのは、やはり特別。>>続きを読む
スペイン🇪🇸のサスペンスです。スペインのこの手のジャンルは、良作が多い気がします。『10億分の1の男』とか『オープン・ユア・アイズ』とか『ユートピア』とか。
本作も楽しみでした。
主人公は辣腕を振>>続きを読む
オリヴィア・コールマンが出てるし、観てみました。他のキャストでは、ピーター・サースガードも出てる！と思ったら、ピーターの妻、マギー・ギレンホールの監督作品だった。
子育てにまつわる
母の苦悩と後悔の>>続きを読む
終わらない週末の「週末」は終末…ですね。冒頭から、音楽が不気味。本作での音楽や効果音、視覚的な効果には目を引いた。
少し長いけど、あっという間。
ジュリア・ロバーツ、イーサン・ホーク、マハーシャラ>>続きを読む
今年、シネマート心斎橋で上映してた本作。残念ながら、観に行けなかったけど、DVD出てたので購入。
『藍宇（ランユー）』の、その漢字と響きがなんか良くて、期待を膨らませてきました。
貿易会社の社長>>続きを読む
めちゃくちゃ面白かった。
旦那さんのヴィンセントのキャラというか見た目が可愛くてツボです。奥さんのソフィーはゴツっとしてるけど、綺麗。このキャスティングがいい。
肉屋さんを営んでる夫婦のヴィンセン>>続きを読む
ケン・ローチの作品を久しぶりに観たなあ。昔、イギリス🇬🇧映画に夢中になっていた頃、このケン・ローチとマイケル・ウィンターボトムをひたすら追いかけてたな。
さて本作。
主人公のダニエル・ブレイクは、>>続きを読む
おもしろかったなぁ。
昭和の、80年代の、熱気というか、警察より強い立場にあった新聞社のエネルギーとパワーを感じた。
犯人役のショーケン（萩原健一）の色気がすごい。目が離れ気味なんだけど、なんだろう>>続きを読む
冒頭から、感情の揺さぶりと作品へ引き込む速度がすごい。序章とかフリとかそんなのはありません。もう…いきなりです。
強烈なパンチを食らった感じ。
認知症という病気の恐ろしさが細部まで伝わってきて、息>>続きを読む
キャストで選んだ本作。
ニジローに、リリーに、アリスに、アマネ。それから赤と黒のジャケットに潔いタイトル。格好良い。どんな作品やろ…と思わせる。
モノクロの画面がごちゃごちゃしていなくてスタイリッシ>>続きを読む
